特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」に関するお知らせ

【お知らせ】前橋市内でクビアカツヤカミキリによる被害が確認されました

令和2年7月に特定外来生物クビアカツヤカミキリの成虫が前橋市内の果樹園で発見され、令和3年6月に同果樹園で被害を受けた樹木が確認されました。
また、上記果樹園から離れた別の果樹園でも、令和3年6月に成虫が確認されました。
被害拡大を防ぐため、成虫やフラスを見つけた際には、速やかに足で踏みつぶすなどにより駆除し、環境森林課までご連絡ください。

特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について

クビアカツヤカミキリとは、幼虫がサクラ、ウメ、モモなどの樹木に寄生し内部を食い荒らす外来昆虫です。繁殖力が高く、被害が進行すると木が枯れてしまうため、観光や農業に深刻な影響を及ぼします。

また、平成30年1月に特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や販売、飼育、野に放つことなどが禁止となりました。

クビアカツヤカミキリの特徴

  • 体長は2センチメートルから4センチメートル(触覚を含まない)
  • 胸部(クビの部分)が赤く、全体的にツヤのある黒色
  • 成虫は6月から8月にかけて発生
  • 幼虫は樹木の中で2年から3年かけて成長し、さなぎになる。
  • 幼虫が寄生した樹木には、木くずやフンからなる「フラス」が大量に排出される。
  • 「フラス」は幼虫の侵入孔から排出され、棒状(かりんとう状)で、木の下に大量に落ちる。
  • 幼虫が寄生する樹木は、サクラ、ウメ、モモ(ハナモモ)、スモモ(プラム)などバラ科の樹木。
クビアカツヤカミキリの写真(群馬県自然環境課より提供)

クビアカツヤカミキリの写真(群馬県自然環境課より提供)

クビアカツヤカミキリの幼虫が食害した樹木から排出するフラスの写真

フラスの写真(群馬県自然環境課より提供)

クビアカツヤカミキリを発見した場合

  • クビアカツヤカミキリの発生を確認した場合には、以下問い合わせ先の環境森林課環境政策係までご連絡ください。
  • 成虫を見つけた場合は、足で踏みつぶすなどしてその場で駆除してください。
  • クビアカツヤカミキリ対策に使用できる農薬等は、群馬県のホームページに掲載されていますので、以下のリンク先を参照してください。
    群馬県「特定外来生物クビアカツヤカミキリに注意してください」

 

特定外来生物に関する注意事項

特定外来生物は、生きたままの運搬や販売、飼育、野に放つことなどが禁止されています。違反した場合は懲役や罰金が科されます。

関連書類

外部リンク

この記事に関する
お問い合わせ先

環境部 環境森林課 環境政策係

電話:027-898-6292 ファクス:027-223-8524
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2021年06月29日