コンロ使用時はご注意を!!

コンロによる火災の発生状況

前橋市内ではコンロが原因となる火災が令和元年は8件、平成30年は13件発生し、平成29年も含めると3年連続で出火原因第2位となっています。そしてコンロが原因となる火災の多くが食用油を入れたまま鍋を使用放置することで発生する火災でした。(令和元年市内火災総件数103件・平成30年市内火災総件数119件)

全国的にも年間2,000件以上のコンロが原因となる火災が発生し、その多くは調理中にその場を離れてしまったり、コンロの近くに燃えやすい物を置いてしまったなど、使用者のうっかりミスが起因する火災となっています。

平成30年と令和元年の主な出火原因でこんろが起因する火災はともに第2位になります

火災予防対策!!

・調理中はその場を離れない。

・コンロの近くに燃えやすい物を置かない。

・グリル内など油かすがたまりやすい場所をこまめに清掃する。

・住宅用火災警報器の設置により早期に火災を発見する。
注釈 前橋市火災予防条例では住宅用火災警報器の台所設置は義務ではありませんが、火災を早期発見するためには効果的です。

・安全センサーつきのSiセンサーコンロを使用する。

Siセンサーコンロってなに??

Siセンサーコンロは「調理油加熱防止装置」「立ち消え安全装置」「消し忘れ消火機能」などの安全センサーを全てのバーナー部に搭載したコンロで、平成20年10月以降に販売されているコンロは全てSiセンサーコンロとなっています。

エスアイコンロかどうか見分ける写真。ごとく中央に円柱状のセンサーがあります。

IHコンロ等の電気調理器は火災にならないの??

IHコンロは電気を使用し熱を発生させる調理器で、「火を使わないから火災が起こらない」と思われる人もいますが、油を少量しか入れないで揚げ物をしたり、変形の著しい鍋を使用すると、出火するケースもあります。
使用の際は、各メーカーの取扱い説明書を読み、正しい使用方法で調理を行ってください。

最後に

近年、メーカー各社の技術革新等により、安全なコンロが日々開発されていますが、使用する人も火災予防を意識することで火災リスクを減少させることができます。
皆様の身近なコンロの使用方法について、この機会に考えてみましょう。

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更新日:2021年01月26日