前橋市 橋梁長寿命化修繕計画

前橋市の橋梁長寿命化修繕計画について掲載しています。

計画の概要

1.はじめに

 前橋市では、市民が安全に安心して暮らせるまちづくりを目指し、道路の整備や維持管理に取り組んできました。しかし、これまでに整備してきた道路施設は、高度経済成長期を中心に数多く建設されており、今後の厳しい財政状況の中で、一層の効率的かつ効果的な維持管理を行うことが必要とされています。そこで、前橋市では、平成20年度から、道路施設のうち規模や更新にかかる費用が大きな道路橋を対象に、安全性の確保やコスト縮減、長寿命化を目指した取り組みを進めています。

2.橋梁長寿命化修繕計画の目的

 前橋市の管理する多くの橋梁は、今後、高齢化していくことが予想され、それに伴い、架け替えや修繕の費用が増大し、一定時期に集中することが懸念されます。そのため、これまでの損傷が顕著になった段階で大規模な修繕を行う対症療法(事後的)的な対策から、損傷が比較的軽微な段階で予防的な対策を実施することにより、橋梁を長寿命化し、架け替えや修繕に係る費用の縮減を目指します。また、一定時期への費用の集中を避けるため、対策費用を平準化した、計画的な対策を実施します。「前橋市橋梁長寿命化修繕計画」は、このような目的のもと策定します。

3.橋梁長寿命化修繕計画の効果

 前橋市橋梁長寿命化修繕計画の策定・実行により、次のような効果が期待されます。

  • 定期的に橋梁点検を実施することにより、橋梁に生じる損傷を早期に発見し、より効果的な対策の実施⇒交通の供用・安全の確保
  • 橋梁の修繕費用を長期的な視点から縮減し、かつ対策費用が一定時期に集中することを回避⇒ライフサイクルコストの縮減・予算の平準化

関連書類

鉄道跨線橋に関する広域連携(群マネ)実施方針

前橋市では、橋梁長寿命化修繕計画の取組の一環として、鉄道を跨ぐ橋梁(跨線橋)の点検・診断の効率化と技術者負担軽減を目的に、群馬県および県内13市町村と連携した広域的な維持管理手法である「地域インフラ群再生戦略マネジメント(通称 「群マネ」)」の導入を進めています。

このたび、群マネ実施方針を以下のとおり取りまとめましたので、公表いたします。

 

※群マネ:持続可能なインフラメンテナンスの実現に向けて、各地域の将来像に基づき、広域・複数・多分野のインフラを「群」 として捉え、総合的かつ多角的な視点から戦略的に地域のインフラをマネジメントするものであり、地方公共団体や事業者がそれぞれ機能的、空間的及び時間的なマネジメントの統合を図るもの。

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更新日:2026年01月29日