前橋市が取り組むリノベーションまちづくりについて

リノベーションまちづくりとは

リノベーションまちづくりとは、空き家や低未利用土地といった「遊休不動産」に対し、戦略的に民間事業を起こし、多くの地域課題を解決するまちづくり手法です。

 

解体・新築型の事業に比べ、既存資源を積極的に活用することでかつてのまちの風景を残すとともにイニシャルコストを抑え、早いスピードで事業を始められることから、新規創業や新たなチャレンジをしたい方に向いています。

 

中心市街地は市内において特に空き家率が高く、住まいや事業所、店舗が空き家になることによる人口減少や地域コミュニティ機能の低下、それらに伴う税収減などが、地域課題として存在しています。それらを官民連携による取り組みで複合的に解決する「リノベーションまちづくり」を積極的に推進しています。

 

リノベーションまちづくり説明1

これからのまちづくり(国土交通省資料より)

 

 

リノベーションまちづくり説明5

中心市街地における遊休不動産の分布 H30(前橋市アーバンデザインより)

 

 

リノベーションまちづくりの取り組み

リノベーションまちづくりは本市が策定した官民で共有する中心市街地のまちづくりビジョン「前橋市アーバンデザイン」に位置づけています。

 

そして、リノベーションまちづくりの基礎となる遊休不動産情報を収集するため、職員が遊休不動産調査を行い、地元自治会の協力を得ながら不動産オーナーのもとに出向き、アーバンデザインの紹介とともに遊休不動産の活用に関してヒアリングを行ない、遊休不動産情報の発掘をしています。発掘した不動産情報は、職員の内見時の写真をもとに、前橋工科大学建築学科学生有志の協力により図面化し、物件条件とともに整理しております。

 

一方で、アーバンデザインの理念に共感する者やまちなかに出店意欲のある事業者、遊休不動産の利活用に興味のある学生等へのヒアリングをし、意見交換や情報共有を行なっております。

 

それら情報を集約しながら、最適な遊休不動産利活用に向けた遊休不動産と事業者のマッチングを目指しております。今後はリノベーションマッチングという事業者から不動産オーナーに向けた事業提案の場を設け、幅広く事業者がリノベーションまちづくりに参画できるよう取り組んでいきます。

 

 

リノベーションまちづくり説明3

前橋市アーバンデザイン

リノベーションまちづくり説明4

リノベーションまちづくりのフロー

(前橋市アーバンデザインより)

 

 

リノベーションまちづくり説明2

リノベーションまちづくりの考え方

 

 

リノベーションまちづくり効果

リノベーションまちづくりにより期待される効果

 

 

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更新日:2021年06月04日