前橋文学館の概要
文化施設(前橋文学館)について掲載しています。
詩人萩原朔太郎は口語自由詩を確立し、近代詩史に大きな足跡を残しました。他に平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉ほか多くの詩人を輩出した前橋は「近代詩のふるさと」と言われています。前橋文学館は、これら詩人たちの資料を展示し、特に朔太郎資料は原稿などの貴重資料を所蔵し全国一の質と量を有します。
また常設展のほか企画展が多く開かれ,前橋市が贈る萩原朔太郎賞の受賞者展もユニークです。館周辺の広瀬川河畔緑道には多くの詩碑があり、格好の文学散歩コースとなっています。
前橋文学館
正式名称
萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち 前橋文学館
所在地
群馬県前橋市千代田町三丁目12番10号
電話番号
027-235-8011
ファクス
027-235-8512
休館日
水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
常設展示観覧料
一般・大学生 100円
高校生以下 無料
- 特別企画展開催時は別料金
- 各種障がい者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
観覧時間
午前9時から午後5時まで
部屋使用
ホール・オープンギャラリー・研修室各有料。
交通アクセス
- 関越自動車道前橋インターチェンジから車で15分
- JR前橋駅からタクシーで5分
- JR前橋駅から徒歩20分
- 上電中央前橋駅から徒歩5分
- JR前橋駅からバス(3系統)で7分
この記事に関する
お問い合わせ先
文化スポーツ観光部 文化国際課 前橋文学館
電話:027-235-8011 ファクス:027-235-8512
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町三丁目12番10号
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更新日:2019年02月01日