萩市(山口県)

前橋市は国内初めての友好都市として、山口県・萩市と平成14年12月18日に提携を結びました。

前橋市・萩市友好都市提携調印式の様子
観光交流事業として奇兵隊に扮して練り歩く萩市観光宣伝隊

交流の経緯

萩市出身の楫取素彦(かとり もとひこ)氏は、前橋への県庁誘致を決定づけた、初代群馬県令で、経済・教育振興などに貢献されました。
元老院への転任のうわさが流れると、県庁誘致に活躍した有志達が留任運動を起こすほどでありました。
この功績を讃え、県内有志達が高浜公園(県庁北西隣)に功徳碑を建立しました。
(功徳碑は現在、前橋公園に移築されております)
そして、楫取氏の縁から萩市観光宣伝隊が本市を訪れ、功徳碑の清掃活動や観光交流事業が行われています。
また、前橋市制施行110周年を記念したイベント「だんべえフェスタ」では観光物産展などの交流がありました。
平成24年は友好都市提携10周年、前橋市制施行120周年、楫取素彦没後100年の節目の年ということで、萩市と本市相互で「楫取素彦リレー講演会」を開催しました。

現在は、大河ドラマ「花燃ゆ」の放映で、両市の歴史的なつながりを勉強しようという市民も増えています。
なお、大河ドラマ「花燃ゆ」 の放送を契機に取り組んできた、楫取素彦と吉田松陰にまつわる銅像が完成し、前橋公園の芝生広場の功徳碑の隣に設置されました。(平成28年8月設置。詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
今後も、萩市からの旅行ツアー 「萩市民号」の実施、本市からは「前橋市民の翼」を企画し、市民が両市の歴史文化に触れることのできる交流も続けていきたいと考えています。

前橋公園の楫取素彦功徳碑

楫取素彦功徳碑(前橋公園)

交流の目的等

初代群馬県令の楫取素彦氏の縁から、歴史的友好都市として提携が結ばれ、今後も観光、教育、歴史、文化、経済、スポーツなど各分野の交流を促し、相互の友好と繁栄を一層推進するのが目的です。
萩市との友好都市交流は、友達としての親しい付き合いの関係で、今後も市民相互の交流を進めていきます。

萩市の概要

山口県の北西部に位置し、毛利輝元が慶長9年に築城・開府して以来、毛利氏の城下町として栄え、現在もなお江戸時代の街並み、歴史的景観を数多く残す都市です。
また、明治維新胎動の地として、吉田松陰をはじめ木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など多くの逸材を輩出し、日本を動かした人々の出身地としても知られています。

人口

51,408人(平成27年2月末日)

面積

698.79平方キロメートル

市制

昭和7年7月1日

特産

萩焼、萩ガラス、夏みかん、地酒等

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更新日:2019年02月01日