太陽の鐘貸出のご案内

前橋市の芽吹きのシンボルとして設置された太陽の鐘
これまで、年越し鐘つきをはじめとるす、様々な場面で鐘つきを実施してきましたが、市民による有効な活用を進めることにより、市内外へのPR及び太陽の鐘に対する親しみや愛着の増進を図るため、下記のとおり、鐘つきに係る貸出しを行っています。

太陽の鐘とは

世界的芸術家である岡本太郎氏による幻の作品「太陽の鐘」
1966年に日本通運株式会社が静岡県内に開設したレジャー施設「日通伊豆富士見ランド」で制作され、1999年まで設置されていたいましたが、日本通運株式会社からr前橋市に寄贈され、前橋ビジョン「めぶく。」の発表とともに発足した「太陽の会」により修復、同会と前橋市の公民連携によって、広瀬川河畔に設置されました。

利用方法について

申請

「太陽の鐘」貸出をご希望の方は、使用を開始しようとする日の前日までに「太陽の鐘借用申請書」を観光政策課に提出してください。
※予約状況や点検等により、貸出しが行えない場合がありますので、下記お問合せ先まで、ご連絡ください。

貸出し・返却

鐘つきに係る備品は、原則として、使用者が市の指定する場所で受け取っていただき、原状復帰をして返却してください。
※返却時には、「太陽の鐘点検表」に必要事項を記入し、提出をしてください。
※貸出期間は、原則、7日間とします。
 

使用料

「太陽の鐘」は無償で貸出を行っています。

※ただし、備品の運搬、事前準備等に要する経費は使用者が負担してください。

利用上の注意

太陽の鐘は、前橋ビジョン「めぶく。」に沿った事業として活用するのであれば、どなたでも使用することができます。
岡本太郎氏の偉大な作品を大切かつ安全に使用するためにも、下記「太陽の鐘貸付に関する要綱」を事前にご一読ください。

※使用にあったっては、イベント保険の加入をおすすめします。

この記事に関する
お問い合わせ先

文化スポーツ観光部 観光政策課 スローシティ推進係

電話:027-257-0675 ファクス:027-212-7071
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2021年04月01日