地域の力で草木を資源に!循環型まちづくり

「草すてーしょん・ぐるり」による草木類の資源化

    粕川町月田地区で昨年からスタートした「草すてーしょん・ぐるり」では、地域の住民を対象に、家庭から出る雑草や落ち葉、剪定枝を畑(休耕地)で回収し、発酵、堆肥化させて、1年かけ畑を肥沃な土地に変えるといった新たな取組が行われています。

    毎月1回の回収日に、ボランティアの方々が集まり、地域の住民の皆さんから持ち込まれた草や落ち葉などの受け入れが行われています。

    草木や落ち葉をごみとして排出しないことで、ごみの減量にもつながる循環の仕組みとして、無肥料無農薬の農法が実践されています。

案内は少し控えめな表示

1年かけて堆肥に

回収の様子

地域(自治会)におけるごみ減量の取り組み

    下大屋町では、自治会活動で発生する雑草、落ち葉、剪定枝などの草木類を、可燃ごみとして排出せず、地域内に設置したストックヤードに保管し、自然に還す取組を行っています。

    この活動により、焼却処理に伴うCO2排出を抑制するとともに、ごみの減量にも大きく貢献しています。

剪定枝をごみにしない!自然とつながる「バイオネスト」

    前橋総合運動公園で、環境にやさしい取り組みとして、剪定枝や落ち葉をその場で資源化する「バイオネスト」が設置されています。

    焼却や運搬をせず、自然の力で腐葉土に変えるこの方法は、コスト削減と生物多様性の保全にもつながります。

クリスマスに合わせた星形バイオネスト

バイオネストとは?

・剪定枝を組み合わせて円筒状の枠を作り、その中に落ち葉や刈草を投入

・菌や昆虫の働きで自然に分解され、1~2年で腐葉土に

・切り返しや薬剤は不要、誰でも簡単に作れます

メリット

・ごみ削減:焼却や運搬が不要で、CO2排出も減少

・環境教育:昆虫や微生物のすみかになり、自然観察にも活用可能

更新日:2025年07月15日