「がん」はどんな病気(びょうき)?

「がん」ができる場所(ばしょ)

からだのさまざまな場所にできるよ。
「がん」ができるしくみ
遺伝子(いでんし)は細胞(さいぼう)の設計図(せっけいず)
わたしたちの体は、たくさんの細胞でできています。細胞の中には、その設計図といえる遺伝子があり、新しい細胞が生まれるときに、遺伝子がコピーされます。遺伝子がコピーされるときに、遺伝子に傷(きず)ができることがあります。わたしたちの体には、その傷をなおすはたらきがありますが、見のがされてしまうと「がん細胞」になります。やがて、がん細胞がどんどん増え、かたまりになります。すると、体のはたらきの害になり、栄養(えいよう)をうばってしまいます。さらに、体に広がり、べつの場所に新しいがん細胞をつくります。

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更新日:2019年02月01日