「がん」にならないためには?

だばこはすわない!
たばこの中には約(やく)5,300種類(しゅるい)の化学物質(かがくぶっしつ)が入っています。そのうち約60種類ががん細胞を発生しやすくさせる物質です。たばこをすうことは、色々ながんの原因(げんいん)であることがわかっています。

たばこのけむりをすわない!
自分はたばこをすわなくても、近くでほかの人がすっているたばこのけむりをすってもがんになる危険性が高くなります。
たばこの煙をすわないようにしよう。

たばこについてくわしくは下記リンクをご覧ください
健康的(けんこうてき)な生活習慣(しゅうかん)を身(み)につける!
食生活や運動(うんどう)など、ふだんの生活に気をつけることが、がんの予防(よぼう)につながります。

生活習慣についてくわしくは下記リンクをご覧ください
定期的(ていきてき)に検診(けんしん)を受(う)ける
がんの予防に心がけていても、がんになることがはあります。がんを小さいうちに見つけて、治療(ちりょう)することが大切になります。早めにがんを見つけることができれば治療も早めにできて、元気に生活を送ることもできます。そのため、健康(けんこう)な人でも定期的に検診を受けることがとても大切です。
早く発見して、死亡の危険性を低くできるがん検診には、1.肺(はい)がん検診 2.胃(い)がん検診 3.大腸(だいちょう)がん検診 4.乳(にゅう)がん検診 4.子宮頸(しきゅうけい)がん検診があります。
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更新日:2019年02月01日