楽歩堂前橋公園
楽歩堂前橋公園について
楽歩堂前橋公園について掲載しています。
楽歩堂前橋公園は、明治38年日露戦役の記念を兼ねて建設された市内最初の公園で、とうとうと流れる利根川を眼下にし、榛名山・浅間山・妙義山の山並みを望む絶景の場所にあります。
園内には昭和34年、皇太子殿下のご成婚を記念して鶴舞う形の群馬県をかたどった「さちの池」をはじめ、芝生広場・中央児童遊園(るなぱあく)などがあり、市民の憩いの場として多くの方々に親しまれています。
また、さちの池西側河川敷を活用し、「親水・水上ステージゾーン」として、県の河川事業と一体で整備を行い、平成20年3月29日から6月8日まで開催された、都市緑化フェアでは総合会場として使用され、みどりの散策エリア(旧競輪場跡地)、日本庭園が公園としてオープンしました。
令和7年4月1日からは、園内の臨江閣や中央児童遊園(前橋るなぱあく)を含む、前橋公園の指定管理者により管理運営が始まりました。
前橋公園(臨江閣、中央児童遊園を含む)指定管理者の選定結果について
公園図

地図
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〒371-0804 群馬県前橋市六供町二丁目55番地20
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更新日:2025年04月01日