令和6年度先進医療不育症検査費用助成事業について【受付中:令和7年3月31日まで】

国の制度に基づき、先進医療として実施される不育症検査の費用に対し助成します。

お知らせ

・令和4年11月30日厚生労働省告示第340号において「流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)」が先進医療として位置付けられました。

・令和4年4月1日より「流産検体を用いた染色体検査」は保険適用となったため、令和4年4月1日以降に実施した「流産検体を用いた染色体検査」は助成対象外となります。

先進医療不育症検査費用助成事業のご案内

1.対象者

以下の全てに該当する方

(1)既往流死産回数が2回以上の方

(2)申請日時点で前橋市内に住民登録がある方

2.助成対象検査

流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)(令和4年11月30日厚生労働省告示第340号)

※先進医療として実施した検査に限る

3.検査実施医療機関

先進医療の実施医療機関として国に届け出た保健医療機関での検査が対象です。

4.助成額

一回の検査にかかる費用の7割に相当する額(千円未満切捨て)。ただし、6万円を上限とする。

5.申請期間

原則として検査が終了した日の属する年度内に申請を行うものとしており、令和6年度は令和7年3月31日(月曜日)までです。

6.申請に必要な書類

  1. 先進医療不育症検査費用助成金申請書兼実施報告書(PDFファイル:117KB)(様式第1号)
  2. 先進医療不育症検査費用助成検査受検証明書(PDFファイル:101.1KB)(様式第2号)
  3. 検査に係る領収書(原本)及び対応する診療明細書
    (注意)領収書の原本を返却希望の方は、申請時に原本とコピーの両方をお持ちください。原本は照合後申請済の印を押し、その場でお返しします。

7.申請場所

前橋市こども未来部こども支援課
前橋市保健センター 2階
月曜日から金曜日
午前8時30分から午後5時15分まで(祝祭日・年末年始は除く)
電話 027-220-5704(直通)

8.助成金の交付方法

助成金の交付決定がされた場合、交付決定通知書を郵送し、その後助成金を振り込みます。(申請から約1~2か月後)

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お問い合わせ先

こども未来部 こども支援課 おやこ健康係

電話:027-220-5704ファクス:027-243-6474
〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号
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更新日:2023年06月14日