令和元年度下小出児童館運営委員会
審議会名
下小出児童館運営委員会
会議名
令和元年度下小出児童館運営委員会
日時
令和元年5月13日(月曜日)
午前10時30分~正午
場所
下小出児童館 集会室
出席者
委員
岩サキ捷男副会長、金子金五郎副会長、奈良啓子委員、宝田智恵子委員、笠原晶子委員
事務局
子育て施設課:福島課長、内田課長補佐、石原主事
下小出児童館:小池館長、齋藤厚生員
欠席者
角田雄二会長、小林さわ子委員、園田真知子委員
議題
平成30年度事業報告について
令和元年度事業計画について
児童館運営について(意見交換)
会議の内容
- 委員への委嘱状交付。
- 内田課長補佐の開会に続き、福島課長からあいさつ、委員の自己紹介、事務局の自己紹介。
- 会長、副会長の選任。
- 岩崎副会長が議長となり、議事に入る。
会議資料の「平成30年度事業報告について」「令和元年度事業計画について」を事務局(下小出児童館長)より説明する。
主な意見・質疑応答
宝田委員
ネーミングライツ対象施設となったことで、何が変わったのか。
内田補佐
綜合プランニングが出版している子育て情報誌名「プチちゃれ」が、各児童館名の頭につき、愛称となった。昨年度、市財政課が収入を増やす目的で募集をかけたもの。
岩サキ副会長
運営の仕方は変わらないということだ。
内田補佐
児童館名は、条例上は変わらないが、対外的に出す文書等においては愛称を用いることとする。
小池館長
その一環で、看板の付け替えがあった。
金子副会長
行事が多く、少人数の職員での児童館運営は大変だろう。
岩サキ副会長
ボランティアもいないのか。
小池館長
普段はいない。
金子副会長
平成29年度から平成30年度にかけて利用者が減った理由は何が考えられるか。
小池館長
児童館を利用していた児童が成長して大きくなったことと、保育施設入園の低年齢化が考えられる。
笠原委員
児童自体の人数も減少していることも要因として考えられる。
奈良委員
児童館職員さんは明るく、元気をもらえるので、来館するのが楽しみになる。児童館でのけがや事件、事故等はないのか。
小池館長
特にない。保護者の目が行き届かない部分への見守りを、気を付けて行っている。児童館は自由に遊べる場所なので、小学生に対しての見守りも同様に行っている。
奈良委員
高校生は、今も来館しているのか。
小池館長
今も卓球をしに来ている。
奈良委員
異年齢間交流が続いているのは良いことだ。
金子副会長
そういった方にJRCのリーダー的存在となってもらえるとありがたい。
笠原委員
下小出児童館は、細井小学校の児童の居場所になっている。今後とも連携を密にしていきたい。
小池館長
今年度より来館者用駐車場が5台増えた。
岩サキ副会長
案内表示等はあるのか。
小池館長
該当箇所に赤いコーンを置いている。利用者にもその都度場所を案内している。
宝田委員
行事の周知方法はどうしているのか。
小池館長
毎月のおたよりを回覧とホームページ掲載している。
金子副会長
回覧の際、単独で回してもらえれば、もっと多くの人の目に留まるのではないか。
岩サキ副会長
感染症の流行で学級閉鎖となっているとき、児童館としてはどのように対応しているのか。
小池館長
市の保健師から学級閉鎖状況の情報提供をいただき、対象の児童が来館した際には、入館させないようにしている。また、普段から来館者の体調は注意して見ている。
岩サキ副会長、金子副会長
エピペンやAED等の講習を、児童館職員は受けているのか。
小池館長
講習は受けているが、エピペンは児童館には置いていない。
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更新日:2019年06月07日