前橋市農業再生協議会について

前橋市の水田概要

前橋市の農業は、赤城南麓及び榛名東麓の立地条件を活かすとともに、利根川水系の比較的恵まれた水利を活用して、古くから米麦・養蚕が基幹作目として営まれてきました。

本市の水田は、標高およそ70mの平坦地から700mの山間地まで広範囲に分布し、米・麦・大豆・飼料作物を中心とした二毛作地域として展開しています。

米麦についてはライスセンターを中心とした機械化作業体系を確立しており、主食用米の作付は、「あさひの夢」「コシヒカリ」「ひとめぼれ」の3種が全体の約90%を占めています。

前橋市農業再生協議会

前橋市農業再生協議会は、経営所得安定対策の推進及びこれを円滑に実施するための行政と農業団体等の連携体制の構築、戦略作物の生産振興や米の需給調整の推進、地域農業の振興を目的として各種推進活動や要件確認等を行う地域段階の事業実施主体です。
会員は、農業関係者や農業委員会及び市、農業協同組合等で構成されています。

前橋市水田収益力強化ビジョンについて

水田収益力強化ビジョンは、地域の特色ある魅力的な産品の産地を創造するための地域の作物生産の設計図となるものです。
全国の需給見通しや自らの産地の販売戦略等を踏まえた地域の水田における作物ごとの取組方針・作付予定面積、高収益作物の導入等による収益力強化に向けた取組方針、産地交付金の活用方法等を明らかにし、地域で共有することで、各農業者が主体的に自らの作付計画を判断し、需要に応じた生産を進め、地域の特色ある産地づくりに向けた取組を更に推進することを目的としています。

前橋市農業再生協議会では、以下のとおり水田収益力強化ビジョンを策定しました。

群馬県の水田収益力強化ビジョン及び「令和5年度産地交付金の活用方法(取組内容)」については、以下からご確認ください。

生産者の皆様へのお知らせ

  • 需要に応じた主食用米生産の推進をお願いします

群馬県農業再生協議会では、同総会の検討を踏まえ「令和6年産主食用米の生産目安」を地域農業再生協議会別に示しています。主食用米作付けの参考にご覧ください。
令和6年産主食用米の生産目安(PDFファイル:30.4KB)

令和6年産主食用米生産目安の設定について(PDFファイル:87.6KB)

 全国的な米の消費低迷や新型コロナウイルス感染症による外食需要の落ち込み等により、主食用米の過剰在庫が見込まれています。このような状況から、今後、新規需要米、高収益作物等への更なる作付転換が必要となります。生産者の皆様におかれましては、需要に応じた生産・販売の推進をお願いいたします。

例)主食用米から転換する作物

飼料用米 、高収益作物( 野菜、花き等)、 飼料用作物(子実用とうもろこし等)

  • 各種補助事業について

農林水産省のホームページから、状況に合わせて利用できる補助金等を検索できます。なお、申請には要件等が設けられている場合があります。

農林水産省ホームページ「逆引き辞典」はこちら(補助金検索画面)

経営所得安定対策について

経営所得安定対策では、担い手農家の経営の安定に資するよう、諸外国との生産条件の格差から生ずる不利を補正する交付金(ゲタ対策)と、農業者の拠出を前提とした農業経営のセーフティネット対策(ナラシ対策)を実施しています。
さらに、食料自給率・食料自給力の維持向上を図るため、飼料用米、麦、大豆など戦略作物の本格化を進め、水田のフル活用を図る水田活用の直接支払交付金を実施しています。

詳しくは、農林水産省のホームページをご確認ください。

農林水産省ホームページ「経営所得安定対策」はこちら

【募集終了しました】令和5年度補正予算「畑地化促進事業」について

畑作物の需要に応じた生産を推進するため、水田を畑地化し、畑作物の本作化に取り組む農業者を支援します。本補助事業を希望する販売農家または集落営農の方は、令和6年2月16日までに以下お問い合わせ先までご相談ください。

※該当農地が、概ね団地化された畑地を形成していること、交付後5年間は本事業の趣旨に沿った作物作付けを行うこと、「水田活用の直接支払交付金」の交付対象農地から除外されること等が要件となります。

詳しくは農林水産省のホームページをご確認ください。

農林水産省ホームページ「【事業のご案内】畑地化促進事業について」はこちら

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お問い合わせ先

農政部 農政課 農産園芸係

電話:027-898-6704又は027-898-6707 ファクス:027-223-8527
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2024年02月19日