前橋市中心市街地「地域おこし協力隊」
「地域おこし協力隊」から「まちなか」へ
清香園 (せいかえん) 前橋市本町二丁目8番12号 電話番号 027-221-5683
詳しくは二次元コードをご覧ください。
豊富な種類の米菓とドリンクを提供
あられやおかきは60年以上前から続けている量り売りでの販売も(必要な物を必要な分だけ、実はとてもサステナブルな売り方です)。
ドリンク類も提供します。
店舗スペースを拡張し、気軽に座れる小上がりや和室の客席を新設。
交流を生む定期的なイベントや老若男女問わず多くの人の笑顔がこの店からあふれ、にぎわいが周辺に響き渡る。いつかそんな日が来ることを夢見て。
元地域おこし協力隊員・三橋一仁さん
明治時代から続く私の実家であるせんべい屋が、経営していた祖母の体調不良で店を閉めなくてはいけない状況に。店を復活させたい思いが強くなってUターンを決意しました。地域おこし協力隊として働き、イベントの企画・運営などの業務を担当する中で、前橋のまちなかは起業するのに恵まれた環境だと感じました。創業支援や補助金制度の充実、そして白井屋ホテルのオープンなど、新しい機運が高まり舞台は整ったのでした。昔からの顧客に愛されてきたせんべいは継承しつつ、にぎわいが滞留する店舗が重要と考えていました。周辺の人たちの新しい居場所となる店を目指すことに決めました。
広報まえばしの記事を再編集しております。
広報まえばし3月15日号テキスト版(テキストファイル:59KB)
地域おこし協力隊(令和元年7月1日、令和3年4月1日より活動開始)を委嘱
前田慶亮さんに委嘱状を交付
令和元年7月1日より地域おこし協力隊とし小西仁さんに委嘱状を交付しました。
令和3年4月1日より地域おこし協力隊として前田慶亮さんに委嘱状を交付しました。
前田さんは、写真や動画のスキルを使って、様様な取り組みに従事する予定です。
地域おこし協力隊とは
・地域おこし協力隊は、都市部から生活の拠点を移した者を、市町村が「地域おこし協力隊」として委嘱します。
・隊員は概ね3年以下の活動期間において、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事など「地域協力活動」を行います。
・そして、その地域への定住・定着を図るという取組です。
地域おこし協力隊(総務省ホームページ)(外部サイトへリンク)
中心市街地活性化のための地域おこし協力隊
官民連携による中心市街地の活性化を目指すべく、中心市街地でまちづくりに関わる事業者と連携し新たな地域の担い手の発掘を進めるため、前橋市中心市街地地域おこし協力隊を置きます。
協力隊の支援業務を支援団体と実施
適した人材の確保を図るとともに、隊員が地域で円滑な活動ができるよう中心市街地で活動し実績を上げている民間事業者に支援業務を委託します。
支援団体
前橋市本町一丁目2-9
一般社団法人前橋まちなかエージェンシー(外部サイトへリンク)
この記事に関する
お問い合わせ先
産業経済部 にぎわい商業課
電話:027-210-2273 ファクス:027-237-0770
〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12番地1号 前橋プラザ元気21 1階
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更新日:2021年04月26日