定例記者会見概要版(令和8年8月28日開催)
日時
令和8年8月28日(金曜日)午後2時
会場
市役所 4階 庁議室
動画配信(前橋市公式ユーチューブ)
案件説明
(1)三井住友海上火災保険株式会社と包括連携協定を締結しました
(市長)
三井住友海上火災保険株式会社と、本日、相互連携と協働による活動を推進し、市内の一層の活性化と市民サービスの向上を図ることを目的として、包括連携協定を締結いたしました。本市と三井住友海上火災保険株式会社とは、これまでにも小学校や幼稚園で実施する交通安全教室における連携を行ってきました。今回の協定の締結により、今後さらなる連携を深め、連携協力事項として安全安心なまちづくりをはじめとする、9項目について行っていきたいと思います。
具体的には、「地域社会の活性化」という項目で、今年の9月23日(水曜日・祝日)に開催する「まえばしインクルーシブスポーツフェスタ2026」に三井住友海上火災保険株式会社に所属をしている不破聖衣来選手にお越しいただきまして、スペシャルトーク等をしていただく予定です。
また、昨年度は小学生を対象に危険予測のトレーニング形式の交通安全教室を実施していただきましたが、こちらも継続して実施をしていただくとともに、新たに中学生を対象としたカード型の事故発生時対応マニュアル等を配布していただく予定です。
本日は、三井住友海上火災保険株式会社から大鳥居部長にお越しいただいておりますの
で、一言いただきたいと思います。
(三井住友海上火災保険株式会社 群馬自動車営業部 大鳥居部長)
今回の包括連携協定は、先ほど市長からもありましたが、諸課題に対して私たちと提携して適切迅速に対応することをもって、市民サービスの向上、前橋市の生活の向上を含めて9つの項目を盛り込んで締結させていただきました。
群馬県は災害が少ないと言われおりますが、今年に入ってから両毛地区の水害や先週から今週にかけての大雨も含めて自然災害が起きています。これは少しでも間違うと大きな災害にも通じるものですので、そういった災害が起きたときの対応も今後一緒になって行っていきたいと思っています。
先ほど市長からもありましたが、昨年、一昨年に私たちの社員が講師となって各小学校に出向いて、危険予測トレーニングの研修をしましたが、今年度も継続して、幼い頃から交通安全に対する意識を持っていただけるような活動を行っていきたいと思っています。
その他、弊社所属の不破聖衣来選手が「インクルーシブスポーツフェスタ2026」にも参加させていただきますが、さまざまな面で前橋市様に協力させていただきながら、より一層良い前橋になるように協力させていただきたいと思っております。
(2)【県内初】「スマート健康ステーション」が誕生します
(市長)
本市では、公共交通の利用促進や両毛線の維持、活性化に向けて、さまざまな施策を実施し、わかりやすく便利に公共交通を利用できるような取り組みを行ってきました。この度、前橋駅に県内で初となる「スマート健康ステーション」をJR東日本が開業します。駅の利便性向上による両毛線の活性化や将来的な路線維持につながると期待しています。本日は、JR東日本の前橋駅長にお越しいただいておりますので、「スマート健康ステーション」の取り組みについてご報告いただきます。
(東日本旅客鉄道株式会社 群馬事業本部 事業推進部 地域共創モビリティユニット 前橋駅 中山駅長)
「スマート健康ステーション」についてご説明します。JR東日本グループが首都圏を中心に展開している「スマート健康ステーション」を群馬県内初として前橋地域で開業いたします。「スマート健康ステーション」とは、高齢化社会、社会保険料の増大、都市と地方との医療格差、医師の働き方改革等、社会的な課題解決の一助を担うことを目的としたグループ経営ビジョン「勇翔2034」におけるヘルスケア分野の取り組みでございます。お客様の生活動線上である駅で展開することによりまして、ご利用のお客様は隙間時間でいつもの診療をはじめとしたヘルスケアサービスを受けることができるようになります。今回前橋駅では、前橋市内の医療法人新瑛会様と連携し、前橋駅北口に「前橋エキナカ診療所」を10月1日に開業いたします。また、調剤薬局も併設し、前橋市内の有限会社ヘルスケア様と連携して「ヘルシー薬局まえばしエキナカ店」を開業いたします。調剤薬局は先行して9月1日に開業いたします。また、駅構内にはオンラインで診療ができるLX Doctorのサービスを開始いたします。対面診療とオンライン診療を組み合わせることで通勤、通学や買い物等の日常の移動の中でも受診しやすい環境を整えてまいります。また、調剤薬局や駅ロッカーを活用した薬の受け取りまでワンステップで対応できる利便性の高い医療サービスを提供してまいります。こちらは前橋駅を上から投影でございます。クリニックは駅の北側から入り、調剤薬局は北側と構内からアクセスができるようになります。オンライン診療ブースは、すでに設置をされておりますステーションブースを活用していただきます。ぜひ皆さんもご利用いただきたい考えております。
(市長)
日常使う駅という場所で医療サービスが受けられる、また、薬局が誕生するというのは非常に利便性が格段に上がるのではないかと期待をしているところです。
(3)「MAEBASHI PRIDE MATCH」を開催します
(市長)
本日は、ザスパ群馬のクラブアンバサダー・清水慶記さんにお越しいただき、本市との共同会見となります。開幕戦のときにもお越しいただきましたが、引き続きザスパ群馬を皆で盛り上げていきたいと思います。
本市ふるさと納税「ザスパ群馬支援・連携プロジェクト」の寄付金を活用した「MAEBASHI PRIDE MATCH」を9月19日(土曜日)に開催します。
対戦相手は高知ユナイテッドSCです。合言葉は「みんなの応援を力に。見せつけろMAEBASHI PRIDE」です。J2復帰を目指すザスパ群馬を市民の総力で支え、勝利へ導きたいと思っています。
当日は場外のイベントブースに本市の地域ブランドである赤城の恵の認定事業者が出店予定です。昨年のPRIDE MARCHでも赤城の恵みブースが出店し、非常に人気だったコーナです。来場された皆さまに本市の農産物をの魅力を広く発信するとともに、生産者の皆さまを応援していきたいと思っています。また、今年は来場者に先着で本市産の野菜をプレゼントする企画も考えているところです。PRIDE MATCHを通じてザスパ群馬への応援の機運を高め、熱い声援と誇りを共有することで市民のシビックプライドを育んでいきたいと思います。
本日はザスパ群馬 クラブアンバサダーの清水慶記さんにお越しいただいておりますので、「MAEBASHI PRIDE MATCH」開催に伴うザスパ群馬の意気込み、これからのザスパ群馬の展望などについてお話いただきます。
(ザスパ群馬 クラブアンバサダー 清水氏)
先ほど市長からお話がありましたとおり、9月19日(土曜日)「MAEBASHI PRIDE MATCH」を開催します。対戦相手は高知ユナイテッドSCです。この試合では、前橋市に在住・在勤・在学の皆さまを対象に抽選で500組1,000名を無料でご招待します。お申し込み方法等、詳しくはザスパ群馬クラブホームページまたは広報まえばし9月号をご確認ください。当日は前橋市の特産品を活用した来場者プレゼントのほか、前橋の名物を買って、食べて、楽しんでいただけるイベントを企画しています。今回の「MAEBASHI PRIDE MATCH」では、前橋産のナスとキュウリを先着3,000名に配布します。この夏の大雨では、前橋市内でも農作物や農業施設に被害がありました。今回は前橋の魅力そのものである地元産の野菜を届けることで前橋の農業や生産者の皆さまを応援したいと考えています。ぜひご家族やご友人と一緒にスタジアムへお越しください。また、チームでは前橋市出身の神垣選手をはじめ、群馬県出身の選手たちも活躍しています。開幕からリーグ3連敗という苦しい状況ではありますが、ここから流れを変えていくためには皆さんの後押しが必要です。前橋市民 の皆さまでチームに上昇気流を起こしていただけるよう熱い声援をよろしくお願いいたします。9月19日はスタジアムで前橋市の力を一つに、皆さんでMAEBASHI PRIDEを見せつけましょう。スタジアムでお待ちしています。
(市長)
ホーム戦が9月も毎週続きますので、19日に向けて段々とスタジアムに来る人を増やしていきたいと思います。
(4)「介護の日・福祉の仕事フェア」を開催します
(市長)
このフェアは、11月11日の「介護の日」にちなみ、これまで群馬県社会福祉協議会とハローワーク前橋が開催してきた事業です。昨年度から本市も加わり、三者の共催により実施しています。全国的に介護人材の不足が課題となる中、本市においても介護分野の担い手確保は重要な課題となっています。そのため本市では、介護の仕事への理解促進に加え、将来の担い手となる若い世代へのアプローチを強化しており、本フェアもその一貫として開催するものです。昨年までは主に求職者を対象に行ってきましたが、今年度は進路選択を控えた高校生世代にも参加していただけるような内容を企画しました。介護の仕事には、人の暮らしや人生を支える大きなやりがいがあります。若い世代の皆さんに、将来の進路や職業選択の一つとして介護の仕事を知っていただく機会になればと考えています。また、求職者の皆さまにとっても、実際に事業所と交流し、仕事内容や職場の雰囲気を知ることができる機会となっています。開催は11月1日(日曜日)です。フェアの具体的な内容については、本事業を長年実施している群馬県社会福祉協議会の高岸氏にお越しいただいておりますので、詳細をご説明いただきます。
(群馬県社会福祉協議会 福祉人材センター福祉人材課 高岸課長)
このイベントは主に仕事をされている方を対象に、令和3年度からハローワーク前橋と共催で開催しておりました。 今回で6回目となります。 今年度は前橋市と共催して2年目となり、福祉の仕事に関心がある方、これから進路を考える高校生や大学生、転職を考える方、そして自分はどのような仕事に向いているのだろうか、どのような仕事を選べばよいのだろうか、このように悩んでいる方にも参加していただきたいと考え企画いたしました。11月1日(土曜日)13時からK'BIXまえばし福祉会館にて開催いたします。今回講師としてお招きする木場猛様は、東京大学を卒業後、福祉・介護の分野を仕事として選ばれた方です。第1部では、世の中を様々な職業がある中でなぜ福祉・介護分野を選んだのか、どのような価値観で仕事を選び、どのようなやりがいを感じているのか、こういったことについてお話をいただきます。介護の仕事についてだけでなく、働くとは何か、自分らしい仕事とは何か、こういったことを考えるヒントとなるお話をいただく予定となっております。また、県内の介護現場で活躍する職員の方にもご登壇いただき、介護の仕事の魅力だけでなく、苦労や成長の実感等、普段なかなか聞くことができないリアルな声をお届けいたします。「介護の仕事は大変そう」「自分には関係ない」そう思っている方にこそぜひご参加いただきたいと思っております。 第2部では、市内の介護福祉事業所と直接話ができる相談会を開催いたします。求職中の方はもちろん、今すぐ就職を考えていなくても将来の選択肢を広げる機会として気軽にご参加いただければと考えております。介護や福祉の仕事は、人の人生に深く関わり、その人らしい暮らしを支える仕事です。このフェアが介護福祉の仕事の魅力を知るだけでなく、自分の将来の働き方等について考える機会になれば幸いです。参加無料で事前申し込み制となっております。申し込み受け付けは9月1日から開始いたします。申し込み方法の詳細等につきましては、群馬県社会福祉協議会のホームページまたは広報まえばし9月号をご覧ください。介護や福祉に関心がある方はもちろん、進路や働き方について考えている方、多くの方にご参加いただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
(市長)
ぜひ若い世代の皆さんに、進路の一つとして知識を得ていただく機会にしていただきたいと思っています。
(5)認知症啓発イベント「おれんじフェスタ in 前橋」を開催します
(市長)
毎年9月の「世界アルツハイマー月間」に合わせ、全国各地で認知症の啓発活動が展開されています。本市においても認知症への正しい理解を深めることを目的として、「おれん
じフェスタin前橋〜見る!学ぶ!体験!自分のための健康づくり〜」を10月3日(土曜日)にK'BIXまえばし福祉会館で開催します。当日は、認知症に関する映画「父と僕の終わらない歌」を上映するほか、今年度は新たな取り組みとして、関係団体や企業の皆さまにご協力いただき、測定・体験・相談ブースを設置します。認知症に関する啓発に加え、介護予防や健康づくりについても学べる内容としており、幅広い世代の皆さまに参加いただける機会となっています。
上映作品の「父と僕の終わらない歌」は、アルツハイマー型認知症になった父とその息子の姿を通して、認知症になっても好きなことを諦めず、自分らしく暮らし続けることの大切さや、家族や地域の人々とのつながり、支え合いを温かく描いた作品です。認知症について考え、理解を深めるきっかけとなる作品ですので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。
認知症は誰もがなり得る身近なものであり、認知症になっても本人や家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、市民一人ひとりの正しい理解と支え合いが重要です。本イベントを通じて、幅広い世代の方が認知症を「自分ごと」として捉えて理解を深めるきっかけになればと思います。
なお、世界アルツハイマー月間に合わせたその他の取り組みといたしまして、日本トータリグリーンドーム前橋を認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップするほか、こども図書館で認知症関連の特設コーナーを設置します。また、市役所1階及び前橋駅北口のデジタルサイネージで啓発動画を放映する等、様々な機会を通して認知症への理解の促進を図ってまいります。この世界アルツハイマー月間は、皆さんで認知症について考える1か月にしていきたいと思います。
(6)草木類リサイクル事業の回収方法等を変更します
(市長)
今年の6月から実証事業として行っている草木類リサイクル事業は、事業の開始以来3か月が経過します。多くの市民の皆さまにご利用いただき、6月は約108トン、7月は約88トンの草木類を回収することができました。参考までに、第2、第4土曜日に実施しているカインズ前橋小島田店では、6月13日の初日において、1日で約7.8トンの草木が回収され、延べ140人以上の方にご利用いただきました。利用された市民からは、良い事業でとても助かっている、といったご意見を多数いただいているところです。一方で、コンテナを常設する方法では、コンテナの回収頻度の関係で、持ち込んだ草木をコンテナが満杯で入れられずに持ち帰らざるを得なかった事例が発生しており、また、一部ですが本来は回収対象ではない、事業系の草木や産業廃棄物の搬入も確認されています。3か月の取り組みを見て、実証事業の後半となる10月からは回収方法を変更します。コンテナを常設した拠点での回収を終了し、市内4か所で回収日を定めた回収方法に変更する予定です。回収日には警備員を配置して、搬入される方が安全に搬入できるように、またコンテナの入れ替えによる回収事業者との円滑な連絡体制を確保し、新たな事業運営を行います。これにより、満杯で搬入できないといった課題の解消を図るとともに、効率的な回収体制の構築を図ります。なお、各回収日の当日はコンテナ10基分に達した時点で受付を終了します。今後も持続可能な事業とするため、市民ニーズとの調整を図りながら、一般廃棄物処理基本計画で目標としている「1人1日あたりの燃やすごみ量99グラム削減」に向けて、資源化の推進に努めてまいります。実証事業の後半はこのやり方で進めてみて、またどのような課題があるのかを検証していきたいと思っています。
(7)前橋市土地利用のあり方に関する検討会議の最終とりまとめを公表しました
(市長)
人口減少や少子高齢化等、本市を取り巻く様々な都市課題に対応するため、令和6年度より外部有識者も含めた「前橋市土地利用のあり方に関する検討会議」を設置し、今後の土地利用のあり方や、取り組むべき施策について検討を進めてまいりました。このたび、検討会議での議論に加え、市民説明会やパブリックコメントでいただいたご意見等を反映した最終とりまとめとして、「前橋市土地利用のあり方」を策定し、8月20日に市ホームページにて公表いたしました。本とりまとめでは、人口減少社会においても持続可能な都市経営を実現するため、郊外部を含めた市全体の土地利用をコンパクト・プラス・ネットワーク型へ再編する必要性を整理するとともに、その実現に向け、立地適正化計画の実効性向上や、「まちのまとまり」の形成、土地利用制度の適正運用、市民・事業者の参画によるまちづくり等、本市が取り組むべき施策を示しております。概要については「土地利用のあり方に関する検討会議ダイジェスト版」をご確認ください。
今後は、本とりまとめに基づき、公共交通と連携した「まちのまとまり」の形成や、土地利用の見直し等に取り組み、次世代にも暮らしやすい持続可能なまちづくりに取り組んでまいります。また、この取り組みについて市民の皆さまに広く知っていただきたいと思っています。これまでも市民説明会や先日のタウンミーティングでもテーマにしましたが、今後も10月16日(金曜日)にJOMOスクエアにて対話型のシンポジウムを開催する予定です。詳細につきましては、準備が整い次第、改めてご報告いたします。
その他の案件
前橋市ファンコミュニティ『SAY MAEBASHI』をオープンしました
(市長)
本市では人口減少が進む中、観光や移住の促進に加え、前橋に関心を持ち、継続的に関わっていただく「関係人口」を増やしていくことが重要と考えています。そこで、前橋に関心を持つ方々とのつながりを継続的に育み、前橋の魅力を参加者同士で発信し合える場として、前橋市ファンコミュニティ「SAY MAEBASHI」を、昨日8月27日にオープンしました。「SAY MAEBASHI」は、市民の皆さんはもちろん、市外にお住まいの方、前橋に来たことがある方、以前前橋に住んでいた方等のいろいろな方が、前橋の魅力や思い出、おすすめの場所等を投稿し、交流するオンラインコミュニティです。行政が一方的に情報を発信するのではなく、参加者自身が前橋について語り合うことを特徴としています。仕組みについては、企業や自治体のコミュニティが集まる、会員数230万人以上を誇る日本最大級のオンラインプラットフォーム「“絆”のコミュニティ」の中に、本市のコミュニティを開設するものです。この「SAY MAEBASHI」が目指すのは、「前橋を知っている人」から「前橋を語り、関わっていただける人」を増やすことです。オンライン上での投稿や対話をきっかけに「また前橋に来てみよう」「前橋を応援しよう」「イベントに参加してみよう」「地域活動に参加してみよう」という次の関わりにつなげていきたいと考えています。また、投稿内容や参加者の反応については、AIや分析ツールを活用し、関心の高いテーマや意見の傾向を整理します。投稿内容や反応の傾向を分析し、今後の情報発信やシティプロモーション等の施策を検討する際の参考として活用していきます。いわゆる自治体のファンサイトのようなものですが、多くの皆さんに参加していただき、前橋の魅力を市内外に広げていけたらと思います。
質疑
(1)三井住友海上火災保険株式会社と包括連携協定を締結しました
(記者)
この協定の締結の経緯は、交通安全教室が一昨年からはじまったことがきっかけですか。
(三井住友海上火災保険株式会社 群馬自動車営業部 大鳥居部長)
きっかけとなったのは交通安全に関する教室が一番大きいですが、降雹アラートやいろいろなものを前橋様には定期的に提案をさせていただきまして、いくつかの項目が提案として取り入れられたことをもって、弊社もさまざまな活動を行っているということを認めていただいて、今回の締結になりました。
(記者)
去年実施した危険予測のトレーニング形式の交通安全教室は、一昨年から実施されているものですか。
(三井住友海上火災保険株式会社 群馬自動車営業部 大鳥居部長)
そのとおりです。
(記者)
具体的にどのような内容ですか。
(三井住友海上火災保険株式会社 群馬自動車営業部 大鳥居部長)
いろいろな場面で、例えば「こういうところのどこに危険を感じますか」というような質問形式で行いながら、こどもたちが自転車や車が来たときにどのようなところが危険なのか認識してもらうことが主な内容です。
(記者)
去年は何校ぐらいで実施しましたか。
(三井住友海上火災保険株式会社 群馬自動車営業部 大鳥居部長)
15の小学校に対して30数回行いました。1つの学校で複数回行いました。
(記者)
三井住友海上火災保険株式会社は、今回、前橋市と包括連携協定を締結されましたが、県内の自治体とは何例目ですか。
(三井住友海上火災保険株式会社 群馬自動車営業部 大鳥居部長)
包括連携ということでは5例目になります。それ以外の個別に行っていることもありますので、どこをもってカウントをするのか難しいところですが、この枠組みでは5例目です。
(記者)
他はどこの自治体ですか。
(三井住友海上火災保険株式会社 群馬自動車営業部 大鳥居部長)
外に出していませんが、沼田市等です。
(市長)
交通安全に関しては、本市もこれまでもさまざまな取り組みをしていますが、中学生、高校生の自転車がとにかく群馬県は多いということもありまして、今後の中学生の自転車の事故防止に向けた取り組みも一緒にやっていけるということは、非常に心強く思っております。皆さんにとって、さまざまなこの地域の活性化に向けた取り組みも一緒にできることを期待いたします。
(2)【県内初】「スマート健康ステーション」が誕生します
(記者)
「スマート健康ステーション」は県内初めてですが、前橋駅が選ばれた理由や、どのような特徴がある駅か教えてください。
(東日本旅客鉄道株式会社 群馬事業本部 事業推進部 地域共創モビリティユニット 柳田副長)
今回、前橋駅を選定した経緯は、今、駅前のマンション開発と再開発が進んでおり、駅前の流動・環境が変わってきているところが大きな点でございます。また、駅の利便性としては、駅には商業の機能がありますが、医療がないというところもありまして、変わってくる駅前の環境に合わせて、医療機能を整備し、より駅の価値を高めていきたいというところで前橋駅を選定しました。
(記者)
県内初めてということですが、北関東でも初めてですか。
(東日本旅客鉄道株式会社 群馬事業本部 事業推進部 地域共創モビリティユニット 柳田副長)
そのとおりです。
(記者)
全国で8例くらいありますか。
(東日本旅客鉄道株式会社 群馬事業本部 事業推進部 地域共創モビリティユニット 柳田副長)
そのとおりです。首都圏を中心に8例あり、他に仙台にございます。
(記者)
仙台以外は首都圏にありますか。
(東日本旅客鉄道株式会社 群馬事業本部 事業推進部 地域共創モビリティユニット 柳田副長)
そのとおりです。
(記者)
今回は9例目ですか。
(東日本旅客鉄道株式会社 群馬事業本部 事業推進部 地域共創モビリティユニット 柳田副長)
そのとおりです。
(記者)
調剤薬局が1か月早めに開業になった理由はありますか。
(東日本旅客鉄道株式会社 群馬事業本部 事業推進部 地域共創モビリティユニット 柳田副長)
調剤薬局のご意向もありますが、クリニックよりも少し早めに開業して認知も上げていきながらという狙いもありました。
(3)「MAEBASHI PRIDE MATCH」を開催します
(記者)
前橋市のPRブースや赤城の恵ブランドブースの出店がありますが、合計で何か所出店がありますか。
(市長)
本市以外のブースも含めてですか。
(記者)
そのとおりです。
(株式会社ザスパ群馬 マーケティング部 岸川氏)
前橋市の「赤城の恵」ブランドを含めて4つ、前橋市のPRブースが1つ、その他クラブのパートナー企業のブースや飲食店まであわせると25程度出る予定です。
(記者)
「ザスパ群馬・前橋市」コラボネックピースコというのは具体的にどのようなものですか。
(株式会社ザスパ群馬 マーケティング部 岸川氏)
今回、前橋市の職員向けにネックピースを作成しました。職員に購入していただいて、市役所の皆さんと一緒に盛り上げていただけるような施策としてクラブのエブレムやころとんを入れたオリジナルデザインのものを市から展開していただく予定にしております。
(記者)
これはファンに販売しますか。
(株式会社ザスパ群馬 マーケティング部 岸川氏)
今のところは市の職員向けに販売する予定です。
(記者)
スマホライトステッカーも来場者にプレゼントするものですか。
(株式会社ザスパ群馬 マーケティング部 岸川氏)
そのとおりです。
(記者)
今回は、以前紹介していたスティックバルーンはありませんか。
(株式会社ザスパ群馬 マーケティング部 岸川氏)
今回は皆さんで光を照らしてもらいたいと思います。
(市長)
ザスパ群馬の応援に行くとスタジアムの外にいろいろなブースが出ていて、グルメ横丁や楽しいゲームができるコーナーもあって試合を見に行くだけではなく、外も楽しめるお祭りのようになっているのでぜひ足を運んできたいと思います。また、ホーム戦は毎ゲーム、参加者へのノベルティが毎回違う物が出ていると思いますので、毎回行っていただくと増えていくと思いますので、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
(記者)
正田醤油スタジアム群馬で行われるホーム戦の観客動員数等について伺います。ホーム戦の場合、例えば席数の充足率や、どれくらいの方が来られているのかを教えてください。
(株式会社ザスパ群馬 マーケティング部 岸川氏)
昨年の2025・2026シーズンでいうと、来場者数約3,500名で、ハーフシーズン、特別シーズンであった「明治安田J2・J3百年構想リーグ」に関しても3,400名程度ご来場いただきました。今シーズンも、前シーズンと前々シーズンの平均を必ずクリアしていきつつ、クラブとしては5,000名を目指していきます。市民の皆さま1,000名をご招待しますので、たくさんのお客様に来ていただきたいと思っております。
(記者)
「MAEBASHI PRIDE MATCH」はふるさと納税「ザスパ群馬支援・連携プロジェクト」の寄付金を活用するということですが、集まっている金額を教えてください。
(スポーツ課)
正確な数字がこの場で提示できませんが、毎年約1,000万円程度の寄付をいただいています。
(記者)
クラブアンバサダーの清水さんに伺います。対戦相手の高知ユナイテッドSCはどのようなチームで、どのような試合展開になりそうですか。
(ザスパ群馬 クラブアンバサダー 清水氏)
高知ユナイテッドSCはJリーグに参入してから浅いチームで、若手とベテランのバランスが取れたチームだと思っています。ザスパ群馬は沖田監督の体制になってからシーズンでいうと3シーズン目に入り、戦術としてもかなり浸透してきたシーズンになると思います。3連敗していますが、そのかたちをしっかり出せたら、高知ユナイテッドSCも強いですが、勝てるチームではないかと思っていますので、ぜひスタジアムで選手を後押ししていただけると嬉しいと思っております。
(市長)
先週のホーム戦も前半は点を取られましたが、後半の土砂りの中、非常にアグレッシブな試合を見せていただき、勢いで今後も戦っていただきたいと思います。
また、無料ご招待は500組1,000名ですが、18歳以下は無料でホーム戦ご招待となっていますので、ぜひサッカーをやっているこどもたちや、サッカーをやっていないこどもたちにも見に来ていただいて、お祭りのような楽しい雰囲気を皆で味わっていただけたらと思います。
9月19日はぜひ皆さんでスタジアムに応援に行ってください。よろしくお願いいたします。
(4)「介護の日・福祉の仕事フェア」を開催します
(記者)
去年から市が参加されたということですが、去年の参加者は何人ですか。
(群馬県社会福祉協議会 福祉人材センター福祉人材課 米山主事)
昨年につきましては、第1部で県内の事業所の方をお招きしまして、今の介護の実態や例えばICTのこと等をお話しいただきまして、第1部、第2部あわせて80名程度ご参加いただきました。
(記者)
このパネルディスカッションは定員100名は先着順ですか。
(群馬県社会福祉協議会 福祉人材センター福祉人材課 米山主事)
100名でご案内していますが、会場のキャパにあわせて若干の定員増は考えておりますので、どんどん応募いただければと思います。
(記者)
今、介護人材不足が課題であると思いますが、市内でも人材が減少傾向にあるのか、現状が分かりましたら教えてください。
(長寿包括ケア課)
事業者の方とお話しする機会がありますが、介護人材の不足という声は常々お聞きしておりまして、そこへの取り組みについてはご要望いただいております。そのような中で本市としては、将来の人材としてこれから進路を考えている高校生等に対して介護の魅力をどのようにお伝えしていくのがいいのかというところで、今回このようなイベントに参加しています。
(市長)
講師の方のお話は、私も聞いてみたいと思うくらい興味があるので、ぜひ多くの方に関心を持っていただけるのではないかと思います。
(5)認知症啓発イベント「おれんじフェスタ in 前橋」を開催します
(記者)
このイベントは今回で何回目の開催ですか。
(長寿包括ケア課)
K'BIXまえばし福祉会館で開催するのが今回で3回目です。
(記者)
最初はどのような経緯で開催に至ったのですか。
(長寿包括ケア課)
最初は映画上映をやってみようかということでK'BIXまえばし福祉会館で開催しました。初年度は映画上映とシニア世代の運転がテーマの講演会を行いました。昨年度は映画上映とパネル展示を行いました。
(記者)
相談ブースの設置は今回が初めての取り組みですか。
(長寿包括ケア課)
そのとおりです。今年初めて企業様や関係団体様にご協力いただき開催することになりました。
(記者)
スタンプラリーの景品はどのようなものですか。
(長寿包括ケア課)
当日のお楽しみにということでよろしくお願いします。
(6)草木類リサイクル事業の回収方法等を変更します
(記者)
平日は回収しないことになったと思いますが、毎週土曜日になって混雑の懸念や、場所が限られて距離が遠くなった人もいると思いますが、そのあたりの課題はどのように考えていますか。
(ごみ政策課)
確かに土曜日のみとなると、混雑の懸念も想定されますので、今回は警備員を2名配置して場内の誘導等、安全確保した上で実施していきたいと考えております。
(市長)
確かに平日いつでも持ち込め、ありがたいという声もありました。土曜日だけになって、平日に搬入できなくなってしまいましたが、一方で、女性や高齢の方はコンテナが高いので、一人で搬入するのも大変だという声も上がっておりましたので、安全に作業する方がつき、人の目があるところで回収ができるため、安全性はより担保できるかたちで前橋の4か所それぞれの地域で行っていきたいと思っているところです。地域的にはそれぞれの場所でなるべくいちばん近いところに持ち込んでいただけると良いかと思います。
(記者)
これまでザスパークと南橘市民サービスセンターでも集めていたと思いますが、今回、その2か所を除いたのは、立地の問題でしょうか。
(ごみ政策課)
そのとおりです。ザスパークとカインズ前橋小島田店については、比較的距離が近いところにありますので、今回はカインズ前橋小島田店を選定しました。南橘市民サービスセンターにおいても、カインズ青柳店が近くにあり、南橘市民サービスセンターは施設のスペースの問題で、コンテナの置ける数等に多少制限があるものですから、より広い場所を確保できるカインズ青柳店を選定しました。
(7)前橋市土地利用のあり方に関する検討会議の最終とりまとめを公表しました
(記者)
今後の進め方について伺います。この最終とりまとめをまとめた上で、今後、例えば市街化調整区域の開発をより抑制していくような施策、例えば条例を改正する等が考えられると思いますが、今後具体的にどのような選択肢が取りうるものとしてあって、どのような方向で進むことになるのか伺います。
(都市計画課)
今回、方針がまとまりましたので、この方針に基づいて都市計画の変更や、先ほどお話があったような開発許可の条例の改正等を進めていきたいと思っています。具体的には令和10年4月の施行を目指し、その間に市民への周知を図りながら進めていきたいと考えております。
(記者)
例えば、高齢化に伴って農業をやっている方が見直しをして、使われなくなった農地が今後も出てくると思いますが、農地等が耕作放棄地になったもののあり方、従来であればそれを売りに出して開発するようなこともあったと思いますが、このあたりはどのような扱いですか。
(都市計画課)
今回の見直しは、これ以上低密度な市街地が広く拡大することを抑制することで、農地や自然環境の保全を図っていくことを目的としております。この人口減少社会において農地を宅地化するのではなくて、既存ストック、空き地や空き家を活用して持続可能な土地利用を進めていきたいと思っています。
(市長)
農地につきましては、今後、離農者も出てくるということもありますが、そこは農政部も農業委員会と協力しながら農地のマッチング、農業振興も合わせて取り組んでいきます。土地利用は都市計画だけを変えれば済むということではありませんので、今進めている空き家対策の法人指定や公共交通も合わせて取り組んでいくことで、郊外の地域の暮らしやすさも高めていきたいと思っているところです。
(記者)
先週22日のタウンミーティングは、土地利用のあり方をテーマに開催されました。市長が直接、参加者にご説明されていたと思いますが、参加者のリアクションや市民の理解度はどのように感じていますか。
(市長)
22日に土地利用のあり方をテーマにタウンミーティングを開催しました。概要にある内容を説明し、今後のまちづくりがどうあるべきかというお話をしました。今質問が出たような、農地については高齢者で農作業をやる人がいなくなり、耕作放棄地になってしまったらまずいのではないかというような意見がありました。その他は、この土地利用のあり方自体に意見があるというよりも、全体的に農業を大切にしてもらいたいとか、防災についてはどこに住んでいても重要になってくるので、水路の維持管理、農業用水の管理を農家の方だけで行うのが大変なので何かいい仕組みがつくれないかとか、具体的な部分に皆が関心を持って自分が住んでいる地域の課題について意見をいただいたという印象が大きかったと思います。土地利用についても、住んでいる地域によって生活の状況や、まちの状況はバラバラだと思いますので、それぞれの地域で自分たちが住んでいる地域の課題や、これからこういうふうになったらいい、というのを地域の皆さんと一緒に話をしていくことが大事だと思います。それぞれの地域で話し合いができる機会もつくってもらいたいという意見も出ておりましたので、今後、市民の皆さんと一緒に進めていきたいと思います。
その他(1)前橋市ファンコミュニティ『SAY MAEBASHI』をオープンしました
(記者)
こんなふうに使ってほしい、盛り上がってほしいという展望等はありますか。
(市長)
今年、いろいろな方々、市民のみなさんに前橋の魅力発信やファンの獲得について考えてもらう意味で前橋ファン共創セッションというワークショップを5回行いましたが、その中でも市民の皆さんが、自分たちももっと前橋の良いところを発信していきたいという声がたくさんあがっていました。 あとは総合計画のワークショップや、いろいろな場所で市民の方からの声を聞くと、皆さんそれぞれが思っている前橋の良さや良いところはたくさんあって、それを話したい人がたくさんいるのも感じているので、それをオンライン上でいろいろな方々がやり取りできることで、新たな繋がりや魅力の発信につながっていくことを期待しているところです。他自治体の鹿島市等は、たくさんの方がコミュニティに登録してかなり盛り上がっているというようなこともありますし、これをを通じて、今後どんな施策に活かせるか皆さんの声を聞きながら取り組みを進めていきたいと思っています。 まずは知ってもらわないと、皆さんにここに入ってきてもらえないので、周知をしっかり行いたいと思います。
案件外
(記者)
保育料の負担軽減について9月の議会で提出されると報じられていますが、その内容や提出に向けた市長の思い等を教えてください。
(市長)
保育料の負担軽減についてはこれまでずっと進めたいことで議会の皆さまとも話をしてきました。3月の議会で第一子の保育料半額を提案しましたが、議会の皆さまから制度設計をもう少し詰めたほうが良いのではないかという意見をいただき、一律の半額ではなく、低所得の方々にもう少し手厚くしたほうがいいのではないかという声もありましたので、議会の皆さんから意見をいただきながら今回の内容に改めました。内容としましては、半額ではなく、6割の減額になっていて、一方で15,000円の上限をつけることで、低所得の方にとってはより保育料が低く抑えられていることと、所得のある方にとっては上限が発生するので半額よりは少し負担は多くなりますが、全体でみて、今よりも保育料の負担が減らせるということで、一歩先に進めていけたらと思っています。
(記者)
当初提案したものと内容が少し変わりましたが、それについてはどうお感じになりますか。
(市長)
いろいろな意見をいただき、それぞれの視点でたくさんのご意見をいただきましたが、進めることが第一歩だと思いますので、新しい形で提案ができることは私たちもいろいろと検討する機会をいただいてありがたかったと思います。所得階層によりますが、今まで以上に負担が減る階層があるということで、そちらについては今までよりも進んでいる部分もありますので、議会の皆さんからいろいろな意見をいただいて、新しいかたちが取りまとめられることはありがたいと思っています。
(記者)
県内の自治体によって保育料の考え方はさまざまだと思いますが、県内の他自治体の例では半額で打ち出しているところもあります。今回の内容がゴールなのか、それともさらにその先を見ているか、そのあたりについてはいかがですか。
(小川)
これでゴールではないと思っております。0歳児から2歳児の保育料無償化については、これまでもそれぞれの会派からご提案・ご要望もいただいておりますし、また、保育団体の皆さまからも、0歳児から2歳児の保育無償化について改めて今年度も要望をいただいておりますので、現状では第一歩で、今後、さまざまな本市の状況を踏まえてどの段階でどのように進めていくかは今後の検討としたいと思います。
(記者)
財源の裏付けについても前回指摘された一つではあると思いますが、今市長はゴールではないとお話していて、これをさらに進めていくためにはどういったことが必要だとお考えですか。
(市長)
財源については市の財政の中で優先順位をどうつけていくかということなので、しっかりと優先順位の判断をつけていくことが必要だと思います。これはどの市町村もそうだと思いますが、市町村間の差が生まれてしまっては良い少子化対策にはならない、子育て支援にはならないと思いますので、市長会からも県に対して要望したり、また国に対して要望していますが、県・国に対しても、保育の負担軽減は全ての自治体が望んでいることだとしっかりと伝えていきたいと思っています。本来は国がやるべき内容だと思っております。
(記者)
先日、福岡市長が5選不出馬を表明しましたが、市長は最初に当選された際の公約として多選自粛条例を公約にされていましたが、議会で否決されたと思います。改めて、多選や長期間任期があるということについての市長のお考えをお聞かせください。
(市長)
本市における多選禁止条例ついてはこの場でもお話をしていることですが、それぞれの地域によって政治のあり方はさまざまだと思うので一概に全てが一律良いとか悪いとかという話ではないと思いますが、一般的に考えて、あまり長くなりすぎるのは良くないのではないかと私も思っているところです。当時も「特に本市においては」と言ったと思いますが、本市の場合は利権やしがらみが地方の場合は強く出てしまうので、そうではなく、一定期間で新陳代謝していくことが大事だと個人的には思っているところです。福岡市の状況は分からないので高島市長の考えがどのような意味なのか正確には把握していませんが、私もいろいろと高島市長には教えてもらうことも多く、意見交換する機会が多いので、首長はいろいろな権限等が集中しますし、自分がしっかりしていても周りがやり方に慣れてきてしまうこともありますので、高島市長がおっしゃるように4期で降りる、痩せ我慢ですけれども、と本人おお話していましたが、続けたい気持ちもあるけれども次の世代のために渡していくことも自分の仕事、役割だとおっしゃってましたが、そのような考えも大事だと思っています。
(記者)
市長は何期ぐらいで痩せ我慢するお考えですか。
(市長)
痩せ我慢ではないですが、私は3期12年がいいのではないかと当初から言っておりますので、10年から12年が一定の期間ではないかと個人的には思っています。
(記者)
保育料の負担軽減に関する条例改正案の提出について、今回少し変更されて臨むということですが、年額いくらを見込んでいますか。
(市長)
予算額は2.8億円くらいだったと思います。
(記者)
先ほど財源についても触れていて優先順位をどのようにつけていくかですが、財政調整基金がゼロになる発表もありましたが、こうした財政状況の中でどのように確保していくのかにについて、もう少し具体的に検討状況も含めて説明をお願いします。
(市長)
保育料につきましては、今年度の当初予算でも今年実施ができるように確保していたところで、今までもこども・子育ての予算については最優先で優先順位を上げていく取り組みをしているところです。 財政調整基金に関しては、この保育料の問題でなくなるということではなくて、今後の国スポやまちなかの再開発、大きな事業や市民文化会館の改修も含めて短期間に予算規模の大きい事業が重なってしまっているので、それをどう乗り越えていくか、今事業の見直しやスケジュールの調整を図っているところですので、予算全体の中で何を優先していくかに尽きると思いますので、本市の未来にとって優先度の高いものについては予算をつけていく。もちろん保育料だけでなく、企業誘致や投資に回るところについては積極的に予算をつけていくことをしながら、皆で我慢しなければいけないところがあればそれは皆で我慢をして進めていきたいと考えています。
(記者)
当初予算で以前、一律だと3.6億円ほど年間で必要だということでしたので、その部分はある程度確保されているものが通れば、次の4月からの予算に回せる見込みという理解でよろしいですか。
(市長)
3.6億よりも減らして、そこは予算についても全体の中で子育ての予算も減らして配慮しながら進めていきたいと思っています。
(記者)
そもそもその額を確保できた財源はどこから捻出されたのか、簡単にご説明願います。
(市長)
本市は一昨年から事業の総点検や見直しに取り組んでおりまして、その中で生み出した財源を充てています。
最後に
イベント等
(市長)
「三山王冠争奪戦」が昨日8月27日(木曜日)から始まり、4日間おこないます。日本トーターグリーンドーム前橋で人気の競輪のプログラムになっておりますので、多くのお客さまにお越しいただけたらと思います。
「風街夕やけマルシェ」は本日開催で、来週もあります。本日8月28日(金曜日)は開催50回目の記念となっておりますので、天気が悪くてもアーケードでは楽しめるようになっておりますので、雨の心配をせずにぜひまちなかにお出かけください。
「まえばしロボコン2026」は明日8月29日(土曜日)開催します。白熱したロボコンの試合が見られます。
同じく明日8月29日(土曜日)は「前橋市生涯学習フェスティバル2026」も開催します。
同日午後に「地域から発案する群馬の交通まちづくりシンポジウム」は前橋工科大学で開催します。
同日の夜は、バニーズ群馬FCホワイトスターのホーム戦が開催されます。正田醤油スタジアム群馬で19時からです。
8月30日(日曜日)は「第45回あかぎ大沼・白樺マラソン大会」が開催されます。赤城大沼湖畔は涼しく、こちらより気温が10℃低くなっており、大変気持ちの良いマラソン大会です。
同じく8月30日(日曜日)は「第52回ホリデーインまえばし」も開催されます。こどもたちの夏休み最後の思い出づくりということで多くのこどもたちでにぎわうイベントです。
前橋文学館開館記念イベント「今野敏×萩原朔美 対談」は来週9月5日(土曜日)に開催します。萩原朔美特別館長と今野敏氏との対談となっていますので、ぜひお越しください。
9月5日(土曜日)はザスパ群馬のホーム戦もあります。福島ユナイテッドFCとの戦いです。
「ぐんラボ!フェスタ・前橋市SDGsデイズ」は、毎年開催しているSDGsデイズですが、今年も9月6日(日曜日)にけやきウォーク前橋で開催します。SDGsのフォトコンテストの表彰式も行いますので、ぜひお買い物のついでにお立ち寄り頂けたらと思っています。
図書館の企画展示「つる舞う形のふるさと−第二次群馬県150周年」も12月20日(日曜日)まで開催していますので、ぜひご覧ください。
第54回全国消防救助技術大会(陸上の部)で本市消防局の皆さんが8月22日(土曜日)に全国大会に出場し、4位入賞しました。障害突破の部で初めて全国大会に出場するということで初出場もすごい話でしたが、4位という結果を持って帰ってきてくれましたので、消防局も非常に頑張っていますのでご報告いたします。
(以上で終了)
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更新日:2026年08月28日