「共助のまちづくり事業」全体業務進捗管理支援・広報対応業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について

R5.7.11追記：優先交渉権者が決定しました。

優先交渉権者の決定

令和5年7月7日（金曜日）に審査（プレゼンテーション及びヒアリング）を実施しました。
審査委員会による厳正な審査の結果、優先交渉権者を決定しましたのでお知らせします。

優先交渉権者

デロイトトーマツコンサルティング合同会社

業務の趣旨・目的

本市では、市民によって育まれる共助型未来都市、一人ひとりが幸せでいられる街を目指して、リアル（対面）とデジタル（非対面）双方において、魅力的なまちづくりを推進しています。

昨年度、内閣府が推進する「デジタル田園都市国家構想推進交付金（TYPE3）」の採択を受け実施した「まえばし暮らしテック推進事業」により、生活の様々な場面における課題に対応し、個人に関するデータが本人の意思によってスムーズに連携できる環境として、データ連携基盤やめぶくID等のデジタル基盤を構築・実装しました。

まえばし暮らしテック推進事業【デジタル田園都市国家構想推進交付金事業】について

今年度も「デジタル田園都市国家構想交付金（TYPE3）」の採択事業として、このデジタル基盤を活用した「共助のまちづくり（めぶくwith Trust）事業」に取り組むこととなったため、本プロポーザルにおいて、本市が実施する令和5年度前橋市「めぶくファーム事業」補助金及び令和5年度前橋市「めぶくEYE事業」補助金による実施事業（以下「令和5年度補助事業」という。）を含めた全体進捗管理及び周知広報等を行うこととします。

本市の中長期のデジタル実装を見据え、令和5年度補助事業の着実なシステム構築・実装に向けた全体管理・支援及びめぶくIDに係る効果的な周知広報を行う事業者を公募し選定するものです。

※本プロポーザルは、前橋市令和5年度一般会計補正予算の成立を条件とします。

デジタル田園都市国家構想推進交付金に採択されました！

「めぶくファーム事業」及び「めぶくEYE事業」補助金

令和5年度「めぶくファーム事業」補助金及び「めぶくEYE事業」補助金については、下記リンク先をご確認ください。

業務の内容・概要

詳細は、【別紙2】業務仕様書（案）のとおりです。

全体業務設計・進捗管理
ア）本業務全体の設計
イ）業務全体及び令和5年度補助事業の進捗管理及び調整
ウ）令和5年度補助事業に係る市からの補助金支給及び国の交付金請求に係る支援
エ）本業務の推進に係る会議体の運営
オ）内閣府が示すWell-Being指標に基づく取組の効果測定
周知・広報

予算額

58,000,000円（消費税及び地方消費税相当額を含む。）を予算の上限額とします。
なお、消費税は10％を適用の上、積算しください。

契約期間・履行期間

契約締結日から令和6年3月29日（金曜日）まで

実施スケジュール（予定）

スケジュール表
プロポーザル公告日	令和5年6月9日（金曜日）
プロポーザル実施要領・仕様書の公表	令和5年6月9日（金曜日）
質問票受付期間	令和5年6月9日（金曜日）から令和5年6月16日（金曜日）午後5時まで（必着）
質問への回答期限	令和5年6月21日（水曜日）※随時回答
提出書類受付期限	令和5年6月30日（金曜日）午後5時まで（必着）
第一次審査書類審査	令和5年7月4日（火曜日）
第二次審査プレゼンテーション審査（オンライン）	令和5年7月7日（金曜日）
審査結果通知書の発送	令和5年7月7日（金曜日）以降
契約締結、業務開始	令和5年7月中旬