ワークショップ実施しました:「しあわせな前橋の未来を一緒につくりませんか? 」

ワークショップの様子

ワークショップの様子

  

前橋市では、市民のみなさんの幸福感や暮らしやすさを“見える化”した

「しあわせ指数(ウェルビーイング指標)」をもとに、より良いまちづくりを進めています。

今回のワークショップでは、Well-beingについて学び、参加者のみなさん同士で各自が考える「幸せ」を共有し、「今よりちょっと心地よく暮らすため」に必要なこと・ヒントを参加者のみなさんと一緒に考えました。

イベント概要

開催日時・場所

・2026年3月7日(土曜日)13時〜16時30分
・前橋市市議会庁舎2階研修室

【プログラム】
(前半)
・Well-beingについて:(講師:南雲先生)
→Well-beingとは何か?日本全体、前橋市の現状について分かりやすく説明をして頂きました。
(後半)
・ワークショップ:4人1組のグループで、「今よりちょっと心地よく暮らすために必要なこと」をグループで検討・発表。
→発表後、南雲先生・小川市長の講評がありました。

【参加者】
前橋市在住・在勤の10代〜70代の15名

(参考)ウェルビーイングとは

ウェルビーイング指標とは、市民の「幸福度」と「暮らしやすさ」を数値化、可視化したものです。
詳細は下記HPにてご確認ください。
ウェルビーイング指標(地域幸福度)について
(参考資料)デジタル庁HP 「地域幸福度 Well-being指標」ダッシュボード
※全国の自治体の地域幸福度が閲覧可能です。

ワークショップの様子

発表の様子
講義の様子
発表準備

ワークショップの発表内容

A班

A班

発表内容の概略
【選んだ因子】
移動・交通

【キャッチコピー】
みんなで乗ろうノーマイカーデーで「楽」バス移動

【課題】
・バスの本数が少ない
・縦(南北)から市街地への移動手段が少ない
・バスに乗っている人が少ない
・車の移動がスタンダードすぎる

【あったらいいな】
・バス・電車に乗ることが楽しくなる
・〇〇バス導入(ミュージックビデオ・新曲発表される)
・毎週水曜日はノーマイカーデー

B班

B班発表内容

発表内容の概略
【選んだ因子】
自然の恵み

【キャッチコピー】
私と自然を結ぶ 水・みちしるべ

【課題】
・川行ってる?
・行きにくい
・イベント
・道路整備
・知らない

【あったらいいな】
・安心して歩ける
・ベイシアと連携
・車を止める場所
・健康ウォークコース

C班

C班発表内容

発表内容の概略
【選んだ因子】
地域行政

【キャッチコピー】
次世代のくらし安心 広域行政

【課題】
・広域化・多様化している
・市民導線と連動していない行政サービス
・人口減少に連動させたスリム化が未検討
・隣接する地域と連携できるのか?

【あったらいいな】
・(行政区域を超えら)他地域と
公共施設の相互共通で使用できるサービス・仕組み
行政窓口・サービスの相互利用
それでおいて、「前橋ならでは!!」の特別対応なサービス・仕組み
・時間がかからずにスムーズに手に入る
・ロボットが対応
・瞬時に民意が可視化されるサービスを「件」単位で実施

D班

D班発表内容

発表内容の概略
【選んだ因子】
移動・交通

【キャッチコピー】
子どもからお年寄りまで安心して快適に移動できる”まち”

【課題】
1.バス・電車の本数が少ない
2.バス・電車の路線が少ない
3.運転免許証を返納すると生活の不便さが増す
4.高崎駅→前橋駅への終電の時間帯が早い
5.自転車での移動において危ない場面がある
強風、道幅が狭い、街灯が少ない

【あったらいいな】
・通学・下校・朝練・部活延長を勘案したバス・電車の本数を増やしたい
・利用者に促した路線の敷設等をも考慮して欲しい
・電動カー・モビリティーの購入補助金の新設、マイタクの市内全域への拡充
・自転車と自動車の運転領域の分離
・橋のガードレールを高くする
・街灯を少しずつ増やして欲しい

参加者のコメント(アンケートから抜粋)

・他の方の意見を聞けることは、自分の視野が広がることだと感じました。時間に追われてばかりでなく、自分の感情もよく味合うことで、同じ生活を過ごしてても満足度は上げられると気づきがありました。自分を満たし、環境や他人への思いやりをもった行動で、まずは身近なところから幸福度を上げられたらと思いました。
・本日のワークショップでは、ウェルビーイングについて考える中で、年代の違う様々な方と話すことができたのがとても印象に残りました。普段の学校生活では同世代と話すことが多いですが、大人の方や違う立場の方の考えを聞くことで、ウェルビーイングの感じ方や大切にしていることが人によって違うことに気づきました。また、自分にとっての幸せだけでなく、周りの人の幸せについても考えることが大切だと感じました。今回のワークショップを通して、いろいろな人の意見を聞くことの大切さと、ウェルビーイングについて自分なりに考える良いきっかけになりました。
・人それぞれ違う考えがあり、その考えには気づかなかったなぁとかあり、衝撃的で良かったです。現在実際にやってる事や知らなかった世界が知れて良かったです。

南雲講師のコメント

一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 代表理事 南雲氏

今回のウェルビーイング・ワークショップでは、高校生から70代の方まで幅広い年齢層の方のご参加があり、様々な視点で前橋市におけるウェルビーイングについて和気あいあいと意見が交わされていたのが印象的でした。グループワークでは、4チームのうち3チームが「移動・交通」、「地域行政」などの都市機能に関する提言がありましたが、1チームが「自然の恵み」に注目されていました。前橋市には、豊かな自然環境があり、それをうまく活用して幸福感を高めようという発想には感銘を覚えました。赤城山を擁し、「スローシティ」でも知られる前橋市の大切な魅力である自然の恵みが、市民のみなさんのウェルビーイングに繋がると素晴らしいと思いました。これからも前橋市を応援していきたいと思います。

この記事に関する
お問い合わせ先

未来創造部 政策推進課 スマートシティ推進係

電話:027-898-6427 ファクス:027-224-3003
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2026年03月16日