国立大学法人群馬大学と包括連携協定を締結
国立大学法人群馬大学と前橋市は、6分野における連携を定めた包括連携協定を締結しました。
協定の目的
国立大学法人群馬大学と本市は、路線バスの自動運転や小水力発電など、様々な連携を図ってきましたが、今後さらに双方の有するノウハウや財産を有効活用することにより、地域の発展や人材の育成等に寄与することを目指していきます。
締結日
平成30年5月15日(火曜日)
連携協力事項
- 教育、研究及び文化に関すること
- 地域産業の振興に関すること
- 保健医療に関すること
- まちづくりに関すること
- 人材育成に関すること
- その他両者が必要と認める事項
主な取組実績
〇めぶく。プラットフォーム前橋への参画
地域人材の育成・定着をテーマに、産学官が協力して課題解決を目指す「めぶく。プラットフォーム前橋」に参加しています。
〇自動運転バス実証実験の実施
自動運転実証実験に関する個別協定を締結し、市と共同で自動運転の実証実験を行っています。
〇「県都まえばし創生本部有識者会議」への参加
平成27年度に本市で策定した「県都まえばし創生プラン」の進捗管理や次期総合計画の策定を行うため、各分野で専門的な知見を持つ有識者として会議に参加しました。
〇プログラミング教育への協力
・子供プログラミング道場、群馬大学ロボコン、まえばしロボコンを実施しました。
プログラミング教育に興味のある家族に募集を行い、ロボットを作成し、制御する小学校プログラミング教育を行う事業
※過去3年以内の取組を掲載しています
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〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2021年03月31日