臨江閣
来館者の方へ
現在、臨江閣は通常通り開館しています。
※発熱や咳などの症状がある方や、体調に不安のある方のご来館はお控えください。
お知らせ
○令和6年度から令和8年度にかけて、臨江閣の防火対策工事を予定しています。令和7年度は貸館利用を行いますが、屋外の工事に伴い、敷地内の利用制限(掘削工事等に伴う敷地内駐車不可)や、臨時休館となる可能性もあります。大規模催事の場合、ご予約いただいてもご利用できなくなる可能性もあります。令和8年度については、屋内工事の予定のため観覧、貸館等ができない期間がございますのでご理解、ご協力をお願いいたします。
○臨江閣の管理、利用申請、団体観覧申込みについて、詳しくは下記のリンク先をご確認ください。(令和7年4月1日から指定管理者に移行しました。)
・国指定重要文化財 臨江閣(本館) 3次元点群レーザー計測データ
- 平成29年9月から一般の公開及び利用を開始しました。
臨江閣の利用や団体での観覧については、事前の申込が必要です。
観覧は無料、部屋の利用に際しては原則有料となります。
使用料や提出書類の書式は、下記リンク先をご確認ください。 - 【前橋公園指定管理者】臨江閣ご利用案内
イベント予定
臨江閣で開催が予定されているイベント等の、一部を掲載しています。
掲載されている以外の催事や、貸館利用で使用されているお部屋は、一般の方の見学及び入室ができません。あらかじめご了承ください。
イベントの詳細については、各主催者様へお問い合わせください。
・イベント予定表
・駐車場について
隣接する前橋公園の駐車場をご利用ください。
臨江閣敷地内には駐車できませんのでご了承ください。ただし、お身体の不自由な方(身障者手帳等をお持ちの方等)は、敷地内駐車場に駐車できます。
臨江閣の貸館利用・団体観覧について
臨江閣とは
臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財です。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。また茶室はわびに徹した草庵茶室で、京都の宮大工今井源兵衛によって明治17年11月に完成しました。
別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。




施設詳細
指定区分 | 国指定重要文化財(本館、別館、茶室) 平成30年8月17日 |
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開館時間 | 午前9時から午後5時まで(観覧無料) ただし、入館は午後4時30分まで |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館。直近の平日が休館となります。) 年末年始(12月29日~1月3日) |
交通アクセス | JR前橋駅からバス(日本中央バス前橋榛東線)で10分、「るなぱあく・臨江閣前」バス停にて下車、徒歩1分。 |
駐車場 | 隣接する楽歩堂前橋公園の駐車場をご利用ください。敷地内には原則として駐車できません。 お身体が不自由な方は、事前にお問い合わせください。 |
所在地 | 前橋市大手町三丁目15番 |
電話番号 | 027-231-5792 |
その他 |
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入館制限日のご案内
大きな催事の開催日や周辺施設の状況などにより、入館や利用を制限させていただく日程がございます。
ご来館を予定されている方は、ご注意ください。
なお、貸館によりご見学いただけない部屋がある場合や、来館人数や用途及び利用規模によっては、ご利用を制限させていただく場合があります。
団体でのご見学や貸館利用を希望する方は、あらかじめ臨江閣へご相談ください。
TEL:027−231ー5792
地図
この記事に関する
お問い合わせ先
教育委員会事務局 文化財保護課
電話:027-280-6511 ファクス:027-251-1700
〒371-0853 前橋市総社町3-11-4
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更新日:2023年12月06日