平成30年度第2回大胡公民館運営推進委員会
審議会名
大胡公民館運営推進委員会
会議名
平成30年度第2回大胡公民館運営推進委員会
日時
平成31年3月4日(月曜日)午前10時から午前11時10分
場所
大胡公民館 会議室
出席者
新井ひろ子委員、阿部淑美委員、笠原弘委員、佐藤二郎委員、萩原昭子委員、臼田昇委員、前田みつ枝委員
欠席者
本間進委員、山口福二委員、多賀谷雅之委員
議題
1. 平成30年度大胡公民館事業報告について
2. その他
会議の内容
・館長により開会。
・本間委員長欠席のため新井副委員長があいさつの後、座長とし議事に入る。
・事務局から平成30年度大胡公民館事業報告について概要を説明、さらに、大胡地区コミュニティデザインの活用について説明。質疑応答と意見交換を行った。
【主な質疑・意見等】
(臼田委員)
施設の利用状況、利用団体、利用者数等についての報告はないのか?
また、文化団体の作品展示については、公民館を利用していないが、他館のように展示スペースを設けて実施してもらえるとありがたい。
(事務局)
施設の利用状況については、まだ年度途中なので集計が出ていない。年度初めの第1回公民館運営推進委員会の資料として出している。
また、公民館での展示については、文化団体からの希望があればロビー等での展示は構わないのですが、管理面で何かあった時の作品等の責任は負えないのでそこをご理解いただければ。
(阿部委員)
文化協会の加入団体からも公民館での展示の話も出ているので検討願いたい。
また、この機会なのでお願いしたいのは多目的ホールの利用について、ある団体が私物化している部分が非常に目立つので利用について公民館として指導するのも必要ではないか。
(阿部委員)
「一休さん」については、親子が集いホッとできる場の提供として当初の思いがあったのでその部分は引き継いでもらいたい。また、子育て親子支援講座については、子どもたちの一番大事な時期なので内容講師等も吟味していただきたい。
(新井委員)
子育て遊び場については、ただ開放するだけでなく、来てホッとでき悩み事等の相談にも対応できるような場所になれば良いと思う。
(事務局)
公民館としてもそうありたいと思うが、人の確保が難しいことから見守りのみの開室となっているのが現状。
(新井委員)
地域づくり事業の広報企画ワーキングチームを立ち上げたとのことだがメンバーはどんな人たちが選ばれているのか。
(事務局)
昨年10月の自治会長会議の中で、今後の地域づくり事業とワーキング設置の説明をし、若い世代の30~50歳代での人選をお願いして、自治会から推薦されたメンバーと市地域づくり連絡会の連絡員2名で構成されている。
(阿部委員)
若い世代の30歳~50歳代に限定したと言ったが選ばれたメンバーによってはどうかとも思う。メンバーを教えてもらいたい。また、いままでの色々な経験を持つ世代も含めたらどうなのか。
(事務局)
ワーキングチームは、大胡地区の10年先を見据えて地域課題を掘り下げそれを解決するために何が必要か検討をして具現化していくことを目的としている。
(新井委員)
地域で子育てをといいながら最近、育成会が育たないとか辞めちゃう地区も多いと聞くが、どこに問題があるのだろうかと感じている。
(佐藤委員)
おおごっ子(子育連)としても、リーダーを作ろうとすると親が嫌がってやめていく人がいるのは確かで、地域や自治会の考えも影響あると思う。みんなでやり遂げることを多くの子どもたちに体験してもらいたいと思う。
(事務局)
そういう問題も含めた地域課題として今後の大胡地区に何が必要かを意見を出し合って、新たな事業が作り出せればと考えて進めたい。
その他として、大胡地区コミュニティデザインの活用について説明
委員の皆さんから意見をいただき随時見直しをして活用していきたい旨
他に意見がないことを確認し閉会。
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更新日:2020年10月23日