前橋市 横断歩道橋長寿命化修繕計画

前橋市の横断歩道橋長寿命化修繕計画について掲載しています。

はじめに

 前橋市では、市民が安全に安心して暮らせるまちづくりを目指し、道路の整備や維持管理に取り組んできました。しかし、これまでに整備してきた道路施設は、高度経済成長期を中心に数多く建設されており、今後の厳しい財政状況の中で、一層の効率的かつ効果的な維持管理を行うことが必要とされています。そこで、前橋市では、平成30年度から、道路施設のうち横断歩道橋を対象に、安全性の確保やコスト縮減、長寿命化を目指した取り組みを進めていきます。

横断歩道橋長寿命化修繕計画の目的

 前橋市の管理する横断歩道橋は、架設後約50年が経過しており、修繕や架け替えの費用が増大し、一定時期に集中することが懸念されます。そのため、これまでの損傷が顕著になった段階で大規模な修繕を行う対症療法(事後的)的な対策から、損傷が比較的軽微な段階で予防的な対策を実施することにより、横断歩道橋を長寿命化し、架け替えや修繕に係る費用の縮減を目指します。また、一定時期への費用の集中を避けるため、対策費用を平準化した、計画的な対策を実施します。そして、この目的を達成するため、平成29年3月に「前橋市横断歩道橋長寿命化修繕計画」を策定し、計画的な維持管理(点検、補修工事)を目指します。

横断歩道橋長寿命化修繕計画の効果

 前橋市横断歩道橋長寿命化修繕計画の策定・実行により、次のような効果が期待されます。

  • 横断歩道橋の修繕費用を長期的な視点から縮減し、かつ対策費用が一定時期に集中することを回避
    ⇒ライフサイクルコストの縮減・予算の平準化
  • 定期的に横断歩道橋点検を実施することにより、横断歩道橋に生じる損傷を早期に発見し、より効果的な対策の実施
    ⇒安全の確保
  • 少子高齢化や土地利用状況の変化により利用者が減少した横断歩道橋について、地域の要望により撤去
    ⇒高齢者の負担軽減、維持管理費の軽減

前橋市横断歩道橋長寿命化修繕計画を更新しました

    前橋市が管理する横断歩道橋(跨道橋)は令和2年9月時点で11橋あります。横断歩道橋は橋齢48~53年となっており、全ての横断歩道橋において老朽化が進行してきている状況です。
    平成28年度に長寿命化修繕計画を策定し、平成30年度より国の交付金を活用しながら、長寿命化対策を行ってまいりました。今回は、令和元年度に行った定期点検の結果を基に計画の見直しを行いました。
    安全性や経済性を踏まえつつ、予防保全型の維持管理を目指し、適切な管理を目指します。
    また、近年は少子高齢化の影響により、利用者がいない横断歩道橋も出てきており、地域から撤去要望がある場合については、長寿命化修繕計画として撤去を行います。

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更新日:2020年09月16日