前橋市の移住・定住促進事業について
地方創生・人口減少対策の一環として、前橋市へ移住する方へ向けたさまざまなプロモーション活動や、自治会組織等の地域づくりネットワークを生かしたきめ細かな相談・サポートを行っています。
前橋市オンライン移住相談会を開催しています(定期開催)

新型コロナ感染防止の観点や、新しい移住相談の形として、前橋市独自のオンライン移住相談会を開催します。
様々な生活スタイルに対応できるよう、水曜日と土曜日を相談日に設けて開催しますので、是非ご活用ください。
令和2年度は下表のスケジュールで開催をする予定です。
開催回 | 開催日 | 時間 | 申込状況 |
第1回 | 10月21日(水曜日) | 17:00~21:00 | 開催終了 |
第2回 | 11月21日(土曜日) | 10:00~15:00 | 開催終了 |
第3回 | 12月16日(水曜日) | 17:00~21:00 | 開催終了 |
第4回 | 1月16日(土曜日) | 10:00~15:00 | 受付中 |
第5回 | 2月17日(水曜日) | 17:00~21:00 | 受付中 |
第6回 | 3月20日(土曜日) | 10:00~15:00 | 受付中 |
・1組あたりの相談時間は30分~1時間程度とさせていただきます。
・zoomを使用してのオンライン相談となりますので、スマートフォンからご利用の方はアプリのダウンロードをお願いいたします。
・各回の相談予約は前橋移住コンシェルジュへご連絡ください。
相談希望日と時間帯をお伝えください。
移住のきっかけや、移住をしてやってみたいことなどを伝えていただけると相談がスムーズになりますの、可能な限りお伝えいただけると幸いです。
例)
第1回 10月16日の18:00~18:30で予約をお願いします。
赤城南麓の長い日照時間を活かして無農薬野菜を栽培し、その野菜を使ったカフェを開きたいです。
<相談予約はこちらから>
Mail: ijumaebashi@gmail.com
Tel : 080-6601-6569(前橋移住コンシェルジュ、鈴木)
「ぐんま暮らし市町村連携オンライン相談desk」での相談も受付中です!

認定NPO法人ふるさと回帰支援センターと各市町村がオンライン移住相談会を実施しています。
前橋市は毎週末開催となっておりますので、ご都合の良い日程にご参加ください。
タイトル
ぐんま暮らし市町村連携オンライン移住相談desk
日時
12月、1月 毎週土、日 12:00~13:00まで
※12月19日(土曜日)は除く
会場
オンライン (ZOOMのみ)
予約方法
認定NPO法人ふるさと回帰支援センターのHPからご予約いただけます。
↓
https://www.furusatokaiki.net/consultation/gunma/
移住ガイドブック
まずは、前橋市がどんなところなのか。移住をするにはどのようなステップを踏めばいいのか。
まずは移住ガイドブックをご覧になってみてください。
移住コンシェルジュの配置
移住者希望者の方が住まいや仕事探しをする際に、気軽に相談できる窓口として、移住コンシェルジュを配置しています。
新たな土地への移住は、分からないことばかりで不安が付きものです。そんな時には前橋移住コンシェルジュに相談してみましょう。
移住によって叶えたいあなたの希望や夢の実現に寄り添い、親身に相談に乗ります。
移住後のアフターフォローも行っています。
・地域と上手くなじめていない気がする
・移住後の就職先に悩んでいる
など、お気軽にご相談ください。
前橋移住コンシェルジュ 代表
鈴木 正知(すずき まさとも)
平成27年度から前橋移住コンシェルジュに就任。きめ細かい相談対応に定評があり、移住相談会では常に相談者が集まる。これまでに250件を超える移住相談実績を誇る。
その他にも、市内23の行政区を集めて地域活動の情報共有を行う「前橋地域づくり連絡協議会」を立ち上げるなど、本市の地域づくりに根強く関わっている。
前橋移住コンシェルジュ
檀原 真広(だんばら まさひろ)
平成30年度から移住サポーターとして鈴木のサポートをしながら移住相談の経験を積み、令和元年度から移住コンシェルジュとして活動。
自伐型林業の促進にも積極的に取り組んでおり、令和2年度からは厚生労働省委託 林業就業支援事業 林業就職支援 地域アドバイザーの群馬県担当を務める。
移住タブロイド紙『susono(すその)』の発刊
移住希望者に、前橋の魅力を伝えるタブロイド紙を発刊しています。
移住体験プログラム
前橋が誇る、日本百名山の一つである赤城山。
そんな赤城山の麓に一つのプロジェクトが始動しました。
民間団体の活力により、築130年の古民家が『赤城山古民家IRORI場』として新たなチャレンジを創出する場所に生まれ変わりました。
民泊事業や、月イチマルシェ、多種多様なワークショップの開催など、『自分らしい暮らしの創造・応援・実現』をコンセプトに、様々な人が集まり新しいチャレンジが育まれる場として多種多様なプロジェクトに携わっています。
前橋移住コンシェルジュとの連携も行っており、その中で移住体験プログラムを行っています。
「移住を考えているけど、前橋市の雰囲気が分からない」
「一度お試しで移住体験をしてみたい」
といった方は、是非IRORI場を訪れてみてください。
様々な出会いやきっかけが生まれるかもしれません。
まずは、移住コンシェルジュへご相談ください。
日程の調整や、移住の悩みに応じた体験プログラムを検討させていただきます。
赤城山古民家IRORI場 外観
赤城山古民家IRORI場 内観
前橋市移住支援金
【前橋市でも移住支援金制度が利用できます!!】
移住支援金事業について
東京一極集中の是正などをねらいとして、首都圏から地方に移住された方に対して、移住支援金を支給する制度です。前橋市も本事業に参画しており、一定の要件を満たした方への支給を行っています。
<支給金額>
・2人以上の世帯の場合 100万円
・単身者の場合 60万円
前橋市移住支援金について
前橋市に移住された方で、本市が定める交付要項の要件を満たす方は申請をすることができます。申請の手続きや支援金制度の詳細は該当ページをご確認ください。
詳細・申請書ダウンロードはコチラから
〇「前橋市移住支援金について」 (※ホーム>組織から探す>産業経済部>申請書ダウンロード)
https://www.city.maebashi.gunma.jp/promotion/live/20282.html
群馬県移住支援金制度について
〇ぐんま暮らしポータルサイト「はじめまして、暮らしまして、ぐんまな日々」
https://gunmagurashi.pref.gunma.jp/
移住支援金制度の対象求人を募集しています!
移住支援金制度は、県が開設するマッチングサイトの掲載求人に就業した方を対象者としています。(企業支援金制度における対象者は上記リンクをご覧ください。)
ただいま、移住支援機制度の対象となる求人情報を募集しています。
詳細は下記リンクからご確認ください。
移住イベントの企画・参加
群馬県が主催する移住相談会への参加や、自主企画イベントの実施を行っています。

令和2年度 群馬県主催・移住相談会参加予定スケジュール
前橋市主催・移住イベント
イベント名 | 会場 | 日程 |
---|---|---|
オールぐんま暮らしフェア | 東京交通会館12階 カトレアサロンB |
令和2年 |
ふるさと回帰フェア2020 |
東京国際フォーラム |
令和2年 |
地域体験見本市 |
東京交通会館12階 ダイアモンドホール全面&有楽町駅前広場 |
令和2年 11月8日 (日曜日) |
5県合同移住相談会 (新潟・福島・茨城・栃木・群馬) |
オンライン開催 |
令和2年12月6日(日曜日) |
オールぐんま移住相談会 | オンライン開催 | 令和2年12月19日(土曜日) |
市町村相談会 |
東京交通会館8階 ぐんま暮らし支援センター |
随時開催
|
※内容については随時更新いたします。

第1回 前橋から東京へ通勤することを選んだ移住者トーク
日程:平成28年9月2日
場所:蔵前4273(東京都台東区蔵前4-27-3)
ゲスト:阿部剛志氏、原田尚樹氏
コーディネーター:鈴木正知氏

第2回 前橋で自分らしく暮らすことを選んだ移住者トーク
日にち:平成29年10月29日
場所:LEAGUE有楽町(東京都有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階)
ゲスト:長谷川恵理子氏(長谷川農園)、竹内躍人氏(ONOBORI3)
コーディネーター:鈴木正知氏
関連リンク
リンク:移住タブロイド紙『susono(すその)』インスタグラム アカウント名:susono_maebashi
U・Iターンにより前橋市に移住し、セブンーイレブンの店舗を開業された方は、様々な独立支援制度(前橋市への引越代支援等)を活用できます
関連資料
前橋市補助・支援制度を紹介するパンフレット「チャレンジ前橋」を発行しました
掲載情報
おでかけ群馬2017-18(平成29年3月発行)
429おでかけ群馬A3・表 (PDFファイル: 10.9MB)
429おでかけ群馬A3・裏 (PDFファイル: 26.0MB)
前橋パリッシュ北西版 2017年6月号
商工まえばし 地域の明日(平成30年1月発行)
この記事に関する
お問い合わせ先
政策部 未来の芽創造課
電話:027-898-6513 ファクス:027-224-3003
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
お問い合わせはこちらから
更新日:2020年12月25日