臨江閣について教えてくださいまた、見学や茶室の利用についても教えてください

臨江閣は大手町三丁目に所在する近代和風の木造建築です。本館、別館、茶室から成り、国の重要文化財に指定されています。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・揖取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。
9時から17時(最終入館は16時30分)まで見学できます。なお、催事利用等のため一般の方の入館をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
休館日は毎週月曜日(祝日の場合は開館し、よく平日を休館)、年末年始です。
開館時間内の通常の見学に、予約は必要ありません。ただし、15名以上での見学を希望する場合や、ボランティアガイドによる解説を希望する場合などは、下記電話番号へご連絡ください。
貸し出しについては、平成29年9月より一般利用(有料)を受け付けております。詳細は臨江閣のページをご覧いただくか、下記電話番号へお問い合わせください。

この記事に関する
お問い合わせ先

教育委員会事務局 文化財保護課

電話:027-280-6511 ファクス:027-251-1700
〒371-0853 前橋市総社町3-11-4
お問い合わせはこちらから

更新日:2019年02月01日