咳エチケット
新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は「手洗い」やマスクの着用を含む咳エチケット」です。
ほかの人に移さないために
くしゃみや咳が出る時は飛沫にウイルスを含んでいるかもしれません。次のような咳エチケットを心がけましょう。
・マスクを着用します
・ティッシュなどで鼻と口を覆います
・とっさの時は袖や上着の内側で覆います
・周囲の人からなるべく離れます
3つの咳エチケット
電車や職場、学校など人があつまるところでしましょう
・マスクを着用する(口・鼻を覆う)
・マスクがない時は、ティッシュやハンカチで口や鼻を覆う
・とっさの時は袖で口や鼻を覆う
避けたい行動
・何もせずに咳やくしゃみをする
・咳やくしゃみを手でおさえる
マスクがある場合は、正しい着用を
正しい着用により、感染症対策の効果を高めることができます。
マスク装着の悪い例
悪い例:マスク装着
・マスクと顔の間に隙間がある
・マスクが鼻まで覆われていない
正しいマスク装着のポイント
マスクは上下に広げる(ワイヤーが上側)
隙間が無いように、鼻と口の両方を確実に覆う
マスクを外すときは、ひもを持ち、マスクの外側に触れないようにしましょう。
良い例:ひもを持って外す
悪い例:マスクの外側を持って外す
マスクがない場合は、正しく覆いましょう
マスクがない場合も、ウイルスを広めないように次のことを心がけましょう。
良い例:袖で口・鼻を覆う
良い例:ティッシュやハンカチで口・鼻を覆う
周囲の人からなるべく離れましょう
人との距離が近いほど、飛沫の量が多くなり、感染のリスクが上がります。
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健康部 保健予防課
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更新日:2023年12月18日