埋蔵文化財普及リーフレット「まえばし地下マップ」
「まえばし地下マップ」第4号を発行しました
発掘調査成果や遺跡にまつわる歴史を紹介する「まえばし地下マップ」第4号を発行しました。
第4号は芳賀地区です。
他の地区についても順次発行していく予定ですので、ご期待ください。
第1号 中央地区
県庁や市役所があり、古くから前橋の中心地として栄えた中央地区。
令和3年2月に大手門の石垣が姿を現した前橋城のほか、様々な遺跡を掲載しています。
まえばし地下マップ(中央地区)表面(PDFファイル:1.7MB)
まえばし地下マップ(中央地区)裏面(PDFファイル:3.6MB)
第2号 上川淵地区
本市南部の広大な田園地帯、上川淵地区。
昭和10年に行われた調査で154基の古墳が記録された朝倉・広瀬古墳群のほか、様々な遺跡を掲載しています。
まえばし地下マップ(上川淵地区)表面(PDFファイル:1.7MB)
まえばし地下マップ(上川淵地区)裏面(PDFファイル:4.2MB)
第3号 下川淵地区
古代から広大な水田地帯であり、近年、商業地域としてもにぎわう下川淵地区。
最近の南部拠点地区遺跡群の発掘調査成果を中心に、様々な遺跡を掲載しています。
まえばし地下マップ(下川淵地区)表面(PDFファイル:1.7MB)
まえばし地下マップ(下川淵地区)裏面(PDFファイル:2.3MB)
第4号 芳賀地区
赤城山南麓の斜面に位置し、旧石器時代から人々のくらしのあとが残る芳賀地区。昭和48年から工業・住宅団地開発に伴う大規模な発掘調査が行われ、膨大な数の遺構を確認しました。昭和51年から55年までに行われた芳賀東部団地遺跡の発掘調査成果を中心に、様々な遺跡を掲載しています。
まえばし地下マップ(芳賀地区)表面(PDFファイル:1.6MB)
まえばし地下マップ(芳賀地区)裏面(PDFファイル:12.4MB)
更新日:2024年04月22日