児童文化センター徒然(つれづれ)日記
児童文化センターの様子を伝えていきます。時々のぞいてみて下さい。
感謝状が贈呈されました(令和5年11月24日)
令和5年11月24日13時より市役所本庁にて、児童文化センターの発電水車修繕工事を寄附いただいた関東水力工事株式会社様(本社・渋川市)に感謝状が贈呈されました。
児童文化センターそばの佐久間川に設置された水車は、令和2年から故障により休止していましたが、関東水力工事様から子供たちの自然エネルギーに対する理解増進を図りたいとのご趣旨で水車・発電機の無償全面修繕をいただき、本年9月から水車が復活稼動しました。関東水力工事様には多大なるご支援を賜りましたことに深くお礼を申し上げます。
発電水車は、児童文化センターで実施される市内小学5年生の環境教室をはじめ、子供たちの環境学習に役立てられ、また公園の風景に潤いを与えることも期待されています。児童文化センターご来館時にはぜひごらんください。(11月24日時点では川の渇水期のため水車は止まっています)
ecoベンチをご寄贈いただきました(令和5年11月10日)
11月10日午前、市役所本庁にて市内に本社を置く井上ビニール株式会社様・相模屋食料株式会社様から、両社で共同開発した「ecoベンチ」のご寄贈をいただきました。
このベンチは、相模屋食料様の豆腐製造で発生する「おから」を活用するため、おからペレットを原料の一部に使用したバイオマスプラスチック製で、大人2人が座っても大丈夫な作りになっています。
児童文化センターのエントランスホールに、先行してご寄贈いただいた同様なバイオマスプラスチック製の「ポット(植木鉢)」と共に設置しておりますので、ご来館の際にはぜひ腰かけてみてください。
ゴーカートをご寄贈いただきました(令和5年10月15日)
前橋東ロータリークラブ様・前橋中央ロータリークラブ様共同によるゴーカート寄贈式・感謝状贈呈式が開催されました。残念ながら雨のため屋外での催事は中止となりましたが、両クラブ関係者様多数のご出席をいただき、新車をごらんいただきました。
寄贈をいただいた新車・55号車は、児童文化センター唯一の黒いゴーカート。ノーズが黒くかがやくすてきな1台です。ぜひ乗ってみてください。
中秋の名月(令和5年9月29日)
令和5年9月29日(金曜日)、市民天文教室「中秋の名月をみよう」が開催されました。
当日は、午後から雲が広がり、観望は絶望的かと思われましたが、月の出(17時30分ごろ)から1時間ほどは満月を観望することができました。
児童文化センターでは天体望遠鏡を使って、中秋の名月を観望しました。
令和5年9月29日18時30分ごろ撮影(タカハシTSA-120,25mm,iphone13)
他にも土星やはくちょう座アルビレオなども望遠鏡に捉えることができました。
次回の市民天文教室は「ふたご座流星群」の観望(令和5年12月12日開催予定)です。詳細は後日ウェブサイトに掲載させていただきます。
「中秋の名月」とは・・・
中秋の名月をめでる習慣は平安時代に中国から伝わったといわれています。日本では農業の行事とも結びつき、「芋名月」などと呼ばれることもあります。「中秋の名月」というと満月を思い浮かべる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、毎年必ず満月にあるわけではありません。中秋の名月は太陰太陽暦(新月からの日数)で決まりますが、満月は、太陽・地球・月の位置関係で決まるからです。新月(朔)から満月(望)までにかかる日数は13.9日から15.6日と変化しますが、これは月の公転軌道が楕円形になっているのが理由です。
次に中秋の名月と満月の日付が一致するのは2030年9月12日と7年も先になってしまうそうですよ。
「野メダカの会」がぐんぎん財団賞をいただきました(令和5年3月28日)
野メダカの会が第26回ぐんぎん財団賞を受賞しました
ぐんぎん財団賞とは、自然環境の保全と快適で潤いのある生活環境の創造を図るための助成活動の一環として、平成9年度より、自然環境・生活環境の保全活動および調査研究等に優れた業績をあげた団体・個人の方々を表彰し、助成金を交付するものです。(公益財団法人ぐんぎん財団HPより引用)
前橋警察署から感謝状をいただきました(令和5年1月18日)
長年にわたる児童の交通指導、交通安全啓発活動などの功績が認められ、
前橋警察署から感謝状をいただきました。
前橋東警察署から感謝状をいただきました(令和5年1月12日)
長年にわたる児童の交通指導、交通安全啓発活動などの功績が認められ、
前橋東警察署から感謝状をいただきました。
皆既月食(令和4年11月8日)と天王星食
「今年の皆既月食はあんまり話題にならないね。」
「報道も控えめだし。」
「市民天文教室は定員に達したけど。」
職員同士でこんな話が出ていましたが、皆既月食の一週間ほど前からテレビなどのニュースで皆既月食の話題が取り上げられ始めていました。
当日(11/8)は雲一つない文句なしの観望日和。感染症防止対策を施したうえで、児童文化センターの市民天文教室と宇宙クラブを開催することができました。
たくさんの市民の方にご参加いただいた市民天文教室では、徐々に欠け始めていく月や赤銅色に染まった満月を望遠鏡で観望しながら歓声を上げる参加者の皆さまの姿がありました。
また、木星や土星を実際に望遠鏡で観望した方からは『木星って縞模様がきれいですね!』『木星の周りにある衛星がかわいいですね!』『土星ってほんとに輪っかがついているんですね!』など、たくさんの感想をいただきました。
宇宙クラブでは、クラブ員たちが自分たちで月や惑星を望遠鏡の視野に入れ、興味深く観察していました。
肉眼でも十分すぎるほど観望できた今回の皆既月食でしたが、やはり望遠鏡を使っての観望は一味違うものがあります。天王星も望遠鏡ではっきり見ることができました。市民天文教室では児童文化センターの職員が望遠鏡について解説もしますので、次回以降の市民天文教室にぜひ足を運んでみませんか。
職員一同、お待ちしています!
さて、それでは職員が撮影した写真を何枚か掲載します。どの写真も、なんとスマホを使って撮影したんですよ(望遠鏡は使っています)。
スマホやコンパクトデジタルカメラがあれば、みなさんもこんなステキな写真が撮影できますよ。
月食前の月(前橋市西片貝町、令和4年11月8日17時48分撮影、TSA-120;iphone13mini)
半影食の月(前橋市西片貝町、令和4年11月8日18時34分撮影、Vixen;iphone13mini)
本影食の月(前橋市西片貝町、令和4年11月8日19時21分撮影、Vixen;iphone13mini)
本影食の月(前橋市西片貝町、令和4年11月8日19時33分撮影、Vixen;iphone13mini)
雪が降ったよ!(令和4年2月18日)
いつもは「雪が降ります」と予報が出ていても、なかなか降らない雪ですが、
今回はほとんど予報が出ていなかったにも関わらず雪が降りました。
前橋では6cmの積雪を記録したそうです。
児童文化センターも雪景色です。
この後、職員で雪かきをしましたが、作業の休憩中にこんなものを作ってみました。
なんだか分かりますか?
雪だるまなんです。
児童文化センターオリジナルキャラクターの
プララちゃん(写真手前)とプラネくん(写真奥)です。
ちょっとだけかわいくできました。
この後、天気も急速に回復し、午後には降った雪もこの雪だるまもなくなってしました。
部分月食-ほぼ皆既月食-(令和3年11月19日)
2021年11月19日の部分月食(撮影時刻:18時04分)・TSA-120・iphone12
前回の皆既月食(令和3年5月26日)は、雲で月が覆われてしまい、残念ながら見えなかった方も多かったのではないでしょうか。
今回の部分月食(とは言っても、ほぼ皆既月食)は、群馬県内からよく見えましたね。
前橋市児童文化センターでは、市民天文教室「部分月食を望遠鏡で見よう!」を開催しました。
事前に応募してくださった参加者の方が、3台の望遠鏡で月食を観望したり、木星や土星を観望したりしました。
「うわー、本当に赤く見えるんですね」
「クレーターとかはっきり見える!」
「木星の縞模様が見える」
「土星って、ホントに輪があるんですね」
参加者の方に喜んでいただけて良かったです。
次回の市民天文教室は、来年2月を予定しています。
「月の撮影会」と称して、参加者の皆さんに、ご自身のスマホやコンデジで撮影に挑戦していただきます。ぜひ、ご応募ください。
なお、詳細(応募方法等)は、追ってお知らせいたします。お楽しみに!
児童文化センター東側の田んぼ(令和3年9月7日)
夏の暑さも次第に収まり、どことなく「秋」を感じるようになりました。
児童文化センター建物東の田んぼにも「秋」を感じます。
春に植えた稲に花が咲き、お米ができ始めました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
その田んぼには「前橋メダカ」という野生のメダカを保護しています。
分かりにくいと思いますが、ヒメダカ(オレンジ色)と違って色が土に近いんですよ。
上の写真で、赤丸で囲んだ部分です。
前橋こども公園に遊びに来た際は、ぜひ田んぼの稲、メダカをご覧ください。
スーパームーンの皆既月食(令和3年5月26日)
ニュース等で取り上げられていたので、ご存じの皆さまも多かったと思いますが、2021年5月26日(水曜日)に皆既月食が観測されました。
<皆既月食とは>
太陽と地球、そして月が一直線に並び、満月が地球の影に入る現象のことで、月が欠け、部分色が始まると、次第に赤銅色(赤黒い色)に変化していきます。
なお、月が赤銅色になるのは、地球の大気を通った太陽光の中でも、「赤い色のほうがより月まで到達しやすいから」なのですが、その時の大気の状態にも影響を受けやすいため、月の色は微妙にその時々で変わるそうです。
児童文化センターでは、現在「まん延防止等重点措置」のため、臨時休館となっておりますので、市民の皆さまに望遠鏡で観望していただくことができません。
そこで、皆さまに皆既月食を少しでもお楽しみいただけるように、望遠鏡を使って撮影を試みました。
当日の天気は晴れ!だったのですが、午後から雲が出始め、月が昇るころには、くもり模様。「撮影は無理かな」と思い、諦め半分で望遠鏡を向けたところ、なんと撮影に成功。雲がかかっているので写真としてはあまり鮮明ではありませんが、皆既月食の赤銅色がよく分かります。撮影した時刻は厳密には皆既月食ではありませんが、画像をご覧ください。
2021年5月26日20時34分の月(撮影:児童文化センター職員)
今回は大きな天体ショーでたくさん話題に上がりましたが、他にも興味深い天体現象がたくさんあります。児童文化センターで市民天文教室が開催される際は、ぜひ足を運んでみて下さい。
前橋市児童文化センター・こども公園の「春」(令和3年3月25日)
陽気も良くなり、春本番!
前橋市児童文化センター・こども公園にはたくさんの「春」が溢れています。
水のデッキにあるパンジーです。彩り豊かな花たちが咲いています。
児童文化センター建物の東にある田んぼです。
曇りや雨の日はよく見えませんが、たくさんの野メダカが群れを作って泳いでいます。
晴れた日には、たくさんの魚影を見ることができますよ。
佐久間川にある水車とサクラです。
「フナバラヨシノ」という名前のサクラです。
みなさん、ご存じの「ソメイヨシノ」です。
この桜の下でお花見するのもいいですね。
こちらは「エドヒガン」というサクラです。
ピンク色がとても目を引きます。
児童文化センター・こども公園には、11種類57本のサクラがあります。
他にもたくさんの「春」を感じることができます。
木星と土星のコンジャンクション(おまけで上弦の月)
令和2年12月21日、木星と土星が見かけ上の最接近をしました。
前の記事でもお伝えしたように、仰角0.1度の視野に収まるのは1623年以来、397年ぶりだそうです。また、次回、このように木星と土星が接近するのは、60年後、2080年だそうです。
児童文化センターでは、翌22日に天体望遠鏡でその様子を観測しました。
撮影日時:令和2年12月22日(火曜日)17時41分
天体望遠鏡のアイピース(のぞくところ)に直接スマートフォンのカメラで撮影したので、なかなか鮮明ではありませんが、左が木星、右が土星です。
木星は何となく縞模様が、土星は環が確認できると思います。
望遠鏡を設置した直後は、日の入り前だったのですが、半月がきれいに南の空高く見えました。
撮影日時:令和2年12月22日(火曜日)16時27分
月は、天体望遠鏡とスマートフォンでこのくらい鮮明に撮影できます。
前橋市児童文化センターでは、市民天文教室で「月の撮影会をしよう」という企画もあります。開催が決まった場合、お知らせいたしますので、ぜひ自分で撮影してみてください!
土星と木星が接近!(令和2年12月20日)
土星と木星が2020年12月21日の日の入り後に、南西の低空で、仰角0.1度まで大接近します。
天体望遠鏡を使って観察すると、木星と土星が同じ視野に捉えることができるそうで、見ごたえがあると思います。
翌22日の日の入り後もほぼ同じように観察できます。
ただし、日の入り1時間もすると、2つの惑星の高度は低く、建物などが立ち並ぶ場所は観察には適しません。南西の方角の見晴らしの良いところを探して観察するとよいでしょう。
また、午後6時過ぎには、南西の空低く位置することになるので、日の入りから午後5時30分ごろまでが観察のおすすめです。
ぜひ、今年最後の天体ショーをご覧ください。
※最接近は21日ですが、20日からかなり接近しています。ぜひ、南西の空をご覧ください。
※今回同様に仰角0.1度以内に接近したのは、1623年7月17日、つまり今から397年前の出来事です。また、次回の大接近は、2080年3月15日ということなので、60年後ということになります。
※今回の大接近について、視力1.0以上ならば計算上見分けられそうですが、実際は見分けられないのではないかという予測もあります。21日と22日の夕刻、ぜひ、南西の空を見上げてみてください!
児童文化センター2階の展示物(令和2年7月3日)
「児童文化センターってゴーカートとプラネタリウム、大型遊具と噴水以外になんかあった?」
「えーと、売店あるし、お魚いるし、クライミングウォールあったよね。」
「絵も飾ってあるよ」
「でも、噴水とクライミングウォールって今は使えないね。」
なんて声が聞こえてきそうですが、実は児童文化センターの2階にも結構楽しいものがあります。今回は2階にあるちょっと楽しい?展示物をご紹介します。
〇電気ゴーカート
みんな大好きゴーカート。
2階にあるのはバッテリーを外した電気ゴーカートです。
運転席に座って記念撮影はいかが?
(注意)このゴーカートは動きません。運転したい場合はゴーカート場で乗ってください。
〇Nゲージ
日によって様々な種類の電車が走ります。たまにはSLも走るかも!?
Nゲージを修理する場所もありますよ。
〇はっけんラボの実験室with電子顕微鏡
「はっけんラボ」という教室と「つくるーむ」という教室の間には、
ちょっと怪しげな実験室があります。
来館者のみなさまからは、実験室の雰囲気と
児童文化センターの電子顕微鏡で撮影した
いろいろなものの顕微鏡写真をご覧になれます。
児童文化センターの2階にもぜひお越しください!
プラネタリウム再開(7/1)迫る!(令和2年6月27日)
2月下旬から見合わせていたプラネタリウム投影ですが、いよいよ7月1日(水曜日)より再開いたします。
『児童文化センターにプラネタリウムがないと、なんかさみしいなぁ』なんていう声も聞こえてきていましたが、職員も再開を待ち望んでいました。
新番組として、星座のお話は「消えた北斗七星」、天文学シリーズは「宇宙人っているの?」を用意しておりますので、ぜひご覧ください。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、席数の制限やマスク着用、検温などを実施しますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
現在の開館状況(令和2年6月25日)
いつも児童文化センターをご利用いただき、まことにありがとうございます。
現在の開館状況ですが、館内プラネタリウムと館外もや噴水、停本所の一部を除いてご利用いただけます。また、ゴーカートや足踏みカート、大型遊具などもご利用いただけます。
プラネタリウムについては、新型コロナウイルス感染状況を鑑みながら再開時期を検討しておりますので、もう少々お待ちください。
いよいよ再開間近!ゴーカート(令和2年6月5日)
多くのみなさんが待ち望んだゴーカートが6月9日(火曜日)より再開いたします。
ゴーカートのステアリング等の消毒をはじめ、万全を期しておりますが、来館者のみなさまにもソーシャルディスタンスの確保、手指消毒等、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください。
なお、足踏みカートも再開しております。ぜひ、ご利用ください。
一部開館!(令和2年6月2日)
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、休館していた児童文化センターが開館しました。プラネタリウムが見られなかったり、停本所で本を読むことができなかったり、2階に行くことができなかったり、いろいろと制約がありますが、ぜひお越しください。
なお、感染拡大防止のため、館内は立ち止まらずにお進みください。
西玄関です。こちらから館内に入ることができます。
手指消毒をお願いしています。また、しばらくの間、館内は一方通行になっています。
みんなに大人気、「わくわくアクア」も遠目からご覧になれます。
出口は東玄関になります。
田んぼの微生物(令和2年5月16日)
児童文化センター東(児童文化センター建物と交通学習ゾーンに挟まれたスペース)には田んぼがあります。
その田んぼには、野メダカ(詳しくは「野メダカを育てる会のページ」をご覧ください)が生息しているのですが、その野メダカのえさとなる微生物がたくさんいます。
今回は光学顕微鏡で撮影した微生物を紹介したいと思います!(撮影日:令和2年5月16日)
ミジンコ
ミジンコ属に属する淡水性の甲殻類。ギリギリ肉眼でも確認できるくらいの大きさで、体長は1.5mmから2.0mmくらいです(種類によって違います)。動物プランクトンに分類されます。
クンショウモ
淡水にすむ緑藻の一種。複数の細胞が平面的に、決まった模様のようになっており、その勲章のような形からこの名前が付けられました。
ミカヅキモ
淡水にすむ接合藻の仲間。細胞の形状が細長く湾曲し、両端がすぼまって三日月のような形に似ていることからこの名前がつきました。
児童文化センターでは、前橋市内の小学校5年生を対象とした「環境教室」の中で、野メダカの生態から環境問題を考えるプログラムを提供しています。その中で、メダカのえさとなる微生物を顕微鏡で観察するのですが、『いっぱいいる!』『動いているのが見えた!』『すごーいっ!』などの声をあげながら、児童が真剣に観察している光景が見られます。
元職員の天体写真(令和2年4月18日)
2月某日、元職員の富澤氏が来館しました。
「天体のいい写真が撮れたんだよ。何かに使ってくれる?使用許諾はオッケーだよ」ということで、この場を借りて富澤氏が撮影した天体写真を紹介します。
素晴らしい天体写真を提供してくれた富澤氏に感謝です。
アンドロメダ銀河
オリオン座と赤い星雲
ばら星雲
眼鏡橋と秋の銀河
天王桜と天の川
冬の一等星と流れ星
沈む夏の天の川
新坂峠より冬のダイヤモンド
オリオン大星雲
避難経路の確認(令和2年4月9日)
危機管理マニュアルに基づいて、児童文化センター内の避難経路等を確認しました。
こども公園内の様子(令和2年4月8日)
本日、撮影した写真をご紹介します。
葉桜になっていますが、それもいいですね。
職員が植えたチューリップなどもきれいに咲いています。
むつみ川や田んぼには野生メダカが元気に泳いでいます!
公園内が春本番!(令和2年3月24日)
児童文化センター(こども公園)内が数々の花で彩り豊かになってきました。
「ぐんぎんSDGs私募債制度」によるディスプレイテレビとBDプレイヤーの寄贈(令和2年3月24日)
株式会社群馬銀行と協和商工株式会社が「ぐんぎんSDGs私募債制度」により、55型ディスプレイテレビとブルーレイディスクプレイヤーを寄贈してくださいました。
児童文化センターでは、市内すべての小学校5年生を対象に、環境を学習する「環境教室」を行っております。
環境教室では、野生のメダカ(前橋メダカ)を題材にしたり、大気汚染や水質汚染を題材にしたりしながら、身近な環境から、前橋、そして地球規模の環境問題まで取り上げ、体験型の学習を行います。その際、資料を提示するときに大型ディスプレイやプレイヤーが大変役立ちます。
また、館内案内を提示したり、職員などが撮影した星空の写真などをディスプレイする際にも活躍します。
多くの用途に使用できる素晴らしいものを寄付していただきました。
この場を借りて改めて感謝いたします。
南スーダンオリンピック・パラリンピック陸上選手自転車教室(令和2年1月16日)
令和元年に来日し、前橋市内で長期合宿をおこなっている
南スーダンオリンピック・パラリンピック陸上選手のみなさんが
児童文化センターで自転車教室を受講しました。
日本の交通事情や自転車を乗る際のルールを学習した後、
センター内のコースを実際に走行しました。
多くの来館者や報道関係者に見守られながら、
選手・コーチ合わせて5名が楽しくも真剣に自転車の乗り方を学習しました。
今後も前橋市に滞在する南スーダン選手団への応援をお願いします。
この記事に関する
お問い合わせ先
教育委員会事務局 教育支援課 児童文化センター
電話:027-224-2548 ファクス:027-243-8361
〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町五丁目8番地
お問い合わせはこちらから
更新日:2023年12月10日