プラネタリウム特別投影(東日本大震災関連)
震災特別番組のご案内
「星よりも、遠くへ」
※令和5年度については終了しました。
投影日時
・令和6年3月9日(土曜日)
・令和6年3月10日(日曜日)
投影場所
・前橋市児童文化センター1階プラネタリウム
投影開始時刻
・両日とも14時30分
投影時間
・およそ45分間
料金
・無料
その他
・番組の趣旨をご理解のうえ、静かに観覧いただける方が対象です
・当日、14時00分より整理券をプラネタリウム前で配布します
・先着100名となりますので、児童文化センター1階プラネタリウム室前にお並びください
・お並びいただいた順に整理券をお配りします
・投影終了後にアンケートの記入にご協力ください
ご不明な点は、前橋市児童文化センター(027-224-2548)までお問い合わせください
「あの夜、宇宙が見えました」
震災の日の星空と被災者との繋がりを描いたプラネタリウム版ドキュメンタリー
(製作:仙台市天文台)
【番組概要】
仙台市天文台は、震災の経験から、被災地の博物館として震災とどのように向き合うべきか、繰り返し考えてきました。そして、震災の象徴にもなっていた星空を被災者の手記とともに残し、伝えていく取り組みとして、プラネタリウム番組「星空とともに」を制作し、2012年3月に公開しました。この番組は反響を呼び、2014年以降全国のプラネタリウム施設でも投影されるようになりました。
その後、震災から時が過ぎ、被災地の状況や被災者に対する気持ちが変化する中で、第一章では伝えきれなかった星空がありました。そこで、2018年に「星空とともに」の第二章となる「星よりも、遠くへ」を制作しました。第二章は、クラウトファンディングによって制作資金を集め、誕生した作品です。より多くの方にその星空をご覧いただき、震災や自然と向き合うきっかけとして頂ければ幸いです。
最後に、東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、すべての被災者の皆さまに幸せな未来が訪れることをお祈りしております。
(仙台市天文台ウェブページより引用)
【STORY】
東日本大震災の夜、大停電の被災地を満天の星空が照らしていた。こんな星空を今まで見たことがない…予想だにしない苦難とともに被災者たちが見上げたのは、星空という名の「宇宙」だった―。震災の星空と被災者たちのつながりを描いた「星空とともに」の第二章となる、プラネタリウム版ドキュメンタリー作品。
(仙台市天文台ウェブページより引用)
この記事に関する
お問い合わせ先
教育委員会事務局 教育支援課 児童文化センター
電話:027-224-2548 ファクス:027-243-8361
〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町五丁目8番地
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更新日:2024年09月20日