野生イノシシへのCSF(豚熱)経口ワクチン(令和6年度後期分)の散布を実施します

本市におけるCSFの発生防止を目的として、本ウイルスを媒介する野生イノシシを対象に、令和6年度後期分の、CSF経口ワクチンの野外散布を実施します。
散布するワクチンは、食品安全委員会で安全と評価された成分からできていて、ペット等が誤って食べてしまっても害はありません。
日程、場所及び回収について
1回目 | 令和 6年10月30日(水曜日)から11月1日(金曜日)の間 |
2回目 | 令和 6年11月27日(水曜日)から11月29日(金曜日)の間 |
前橋市内のからっ風街道(赤城南麓広域農道)沿線山林にて散布します。2回目は1回目と同じ場所に散布予定です。
なお、散布日程は、天候等により変更する場合があります。
イノシシが食べ残したワクチンは、摂食率などの調査のために散布後1週間程度で回収します。
皆様へお願い
- 散布した場所には、掲示板を設置しますので、近づかないでください。
- からっ風街道沿線の山林所有様につきましては、本事業へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
関連情報
この記事に関する
お問い合わせ先
農政部 農政課 有害鳥獣対策係
電話:027-225-7105 ファクス:027-283-2517
〒371-0231 群馬県前橋市堀越町1115番地1(大胡支所内)
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更新日:2024年06月24日