令和7年度登録の前橋市景観資産をご紹介します

令和7年6月2日から9月30日まで募集した前橋市景観資産について、第24回前橋市景観審議会での審議を経て、3件が登録決定となりました。

建造物等(2件)

日枝神社

日枝神社(ひえじんじゃ)

 

日枝神社は、貞観2年(860年)に9か村の氏子が共同して勧進した神社で、江戸時代に建立された本殿や拝殿などの建物や、多くの石造物を境内で見ることができます。また、春と秋の例大祭や元旦祭などの祭礼が執り行われているほか、付近の山王小学校の校歌にも歌われるなど、古くから地元で敬われている地域のシンボル的存在の神社となっています。

おうみじゅく

蒼海宿(おうみじゅく)

元総社町の蒼海(おうみ)地区は、上野国府推定地や蒼海城跡などの多くの遺跡や文化財が存在します。

蒼海宿は、「不易流行」の考え方に基づき蒼海地区に設けられたコンセプトタウンで、群馬の養蚕農家のデザインを取り入れた建物や、幕末に再築された前橋城の櫓をイメージした展望台を備えた建物など6棟の和風建築物と体験農場により構成されています。

風景と視点場(1件)

赤城山外輪山等から見る大沼・小沼・覚満淵と赤城山外輪山との眺望

赤城山外輪山等から見る大沼(おの・おおぬま)・小沼(この・こぬま)・覚満淵(かくまんぶち)と赤城山外輪山の眺望

赤城山の外輪山等に登ると、眼下に大沼・小沼・覚満淵を見下ろすことができ、周囲にそびえるその他の外輪山との眺望は、四季折々やその日の天候でいろいろな表情を見せます。

※写真は地蔵岳山頂からの眺望です。眼下に大沼が見え、その外側には黒檜山をはじめとした赤城山外輪山の山々を見ることができます。

他の外輪山等からの眺望は、「令和7年度登録分景観資産リーフレット」に掲載していますので、ぜひご覧ください。

景観資産登録制度とは

前橋市景観資産登録制度は、前橋市の良好な景観形成に寄与する建造物等、樹木及び風景と視点場を本市が誇るべき景観資産として保全することを目的に、令和元年度から始められました。前橋市景観資産登録制度のページにて、これまでに登録された景観資産を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

 

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更新日:2026年03月31日