まえばし出産・子育て応援給付金事業(伴走型相談支援・経済的支援)

国が制度創設した「出産・子育て応援交付金」を活用し、妊娠期から出産・子育てまで一貫して子育て家庭に寄り添い、様々なニーズに即した支援につなぐ「伴走型相談支援」と「出産・子育て応援給付金」を一体的に実施する事業を、令和5年1月10日から実施しています。

まえばし出産・子育て応援給付金事業

1.事業概要

国が制度創設した「出産・子育て応援交付金」を活用し、妊娠期から出産・子育てまで一貫して子育て家庭に寄り添い、様々なニーズに即した支援につなぐ「伴走型相談支援」と「出産・子育て応援給付金」を一体的に実施する事業です。

・事業開始日:令和5年1月10日

2.支給金額・支給の対象者

現金(口座振込)又は地域通貨(めぶくPay)による給付を行います。
どちらか一方の給付方法を選択していただきます。
 

2-1.出産応援給付金
●支給金額:
現金(口座振込)による給付を選択した場合・・・・・妊婦一人につき50,000円
地域通貨(めぶくPay)による給付を選択した場合・・  妊婦一人につき52,500円分
●支給の対象者:次のいずれにも該当する方です。
・事業開始日以降に妊娠の届出をし、面談を受けた妊婦
・申請時点で本市に住所を有する方

2-2.子育て応援給付金
●支給金額:
現金(口座振込)による給付を選択した場合・・・・・対象児童一人につき50,000円
地域通貨(めぶくPay)による給付を選択した場合・・  対象児童一人につき52,500円分
●支給の対象者:次のいずれにも該当する方です。
・事業開始日以降に出生した児童を養育する方で、出生届出後の面談を受けた方
・申請時点で本市に住所を有する方

※地域通貨(めぶくPay)による給付は、令和6年1月以降に面談した申請対象者の方から開始しました。
めぶくID、めぶくアプリ、めぶくPayに関する内容は以下のURLからご確認ください。
https://www.city.maebashi.gunma.jp/10/38433.html

3.伴走型相談支援・給付金申請の流れ

3-1.妊娠届出時
(1) 妊娠届出に、前橋市保健センター2階窓口にお越しください。
(2) 保健師が妊婦の方と面談します。
※面談では、「まえばし子育てガイド」により妊娠期の過ごし方・必要となる各種手続き・利用できる支援サービス等を一緒に確認します。
(3) 面談終了後、現金(口座振込)又は地域通貨(めぶくPay)による給付のいずれかを選択していただきます。この時に、申請に必要な書類をお渡しいたします。

3-2.妊娠7~8か月頃

(1) 妊娠7~8か月頃に、こども支援課からお知らせを郵送します。
(2) お知らせに記載されている二次元コードから「まえばし出産応援アンケート2」にご回答ください。アンケート回答期限は概ね当月末日までです。ご回答が無い場合は、こども支援課より連絡を入れさせていただくことがありますのでご了承ください。

(3) アンケートで面談を希望された方には、地区担当保健師から連絡します。

お手元にお知らせがない場合は、右記の二次元コードを読み取り、回答をお願いします。

上段二次元コード:R6.3.31 23:59まで使用可

下段二次元コード:R6.4.1   00:00から使用可

【メールが届かない場合】

1.「city-maebashi-gunma@apply.e-tumo.jp」よりメールの返信をさせて頂いておりますが、セキュリティ設定や、迷惑メール対策等で、メールが正しく届かないことがあります。

2.利用者登録をしていただくと申込できる場合があります。

3.申込出来ない場合はGmailやYahooメール等をご活用ください。

4.それでも申込出来ない場合には、同封のアンケート用紙にご回答の上、返信用封筒に入れてご返送ください。

3-3.出産後

(1) 市民課等の窓口で出生届を提出してください。
(2) 出生届の受理後、こども支援課から「出生セット(お子さんの予防接種予診票等)」を郵送します。
(3) 同封されている「まえばし子育て応援アンケート(出生連絡票)」に記入し、返信用封筒で返信してください。
(4) 保健師又は助産師がご自宅を訪問し、出産された方と面談します。
※面談では、妊娠届出時にお渡しした「まえばし子育てガイド」を基に、出産後の見通しや過ごし方、必要となる各種手続き、利用できる支援サービス等を一緒に確認します。
(5) 面談終了後、現金(口座振込)又は地域通貨(めぶくPay)による給付のいずれかを選択していただきます。この時に、申請に必要な書類をお渡しいたします。
(6) 申請書が保健センターに到着し、申請受付となります。

4.申請時期と支給時期

4-1.申請時期
●出産応援給付金 妊娠中
●子育て応援給付金 出産から4か月

4-2.支給時期(目安)
現金(口座振込)による給付・・・申請書受理後、1~2か月程度
地域通貨(めぶくPay)による給付・・・申請受理後、1~2週間程度

5.申請に必要なもの

申請に必要な書類は、面談後に直接お渡しします。
記入漏れや添付書類等の不備がある場合は、申請を受理できません。

5-1.出産応援給付金
●現金(口座振込)による給付を選択した場合
(1)申請用二次元コード ※窓口でお渡しします。
(2)本人確認書類
(例) 運転免許証、マイナンバーカード及びパスポート等 ※顔写真があるものを1通
※保険証等の顔写真無しの書類は2種類の異なる書類が必要です。
(3)振込先口座を確認できる書類
(例) 通帳・キャッシュカード等

※振込口座名義の請求者が申請者と異なる場合は、委任状が必要になります。
委任状(出産・子育て応援給付金)(PDFファイル:119.6KB)

●地域通貨(めぶくPay)による給付を選択した場合
(1)申請用二次元コード ※窓口でお渡しします。
(2)めぶくアプリがダウンロードされたスマートフォン
(3)マイナンバーカード
(4)マイナンバーカードの暗証番号

5-2.子育て応援給付金
●現金(口座振込)による給付を選択した場合
郵送申請のみ(原則)
(1)申請書 ※面談時にお渡しします。
(2)本人確認書類の写し(コピー)
(例) 運転免許証、マイナンバーカード及びパスポート等※顔写真があるものを1通
※保険証等の顔写真無しの書類は2種類の異なる書類が必要です。
(3)振込先口座を確認できる書類の写し(コピー)
(例) 通帳・キャッシュカード等

※振込口座名義の請求者が申請者と異なる場合は、委任状も郵送してください。
なお、委任状は、上記「5-1.出産応援給付金」に掲載されている「委任状(出産・子育て応援給付金)」と同様です。

●地域通貨(めぶくPay)による給付を選択した場合
(1)申請用二次元コード ※面談時にお渡しします。
(2)めぶくアプリがダウンロードされたスマートフォン
(3)マイナンバーカード
(4)マイナンバーカードの暗証番号

6.令和5年4月1日以降に前橋市へ転入された方

本人の責めに帰さないやむを得ない特別な事情があり、他の自治体で出産・子育て応援交付金による出産・子育て応援給付金を申請していない方については、場合により本市で申請できる可能性があります。転入後、お早めに「7.問い合わせ先」までご相談ください。

7.問い合わせ先

まえばし子育て世代包括支援センター

●伴走型相談支援(面談・アンケート)に関すること
027-212-8337(こども支援課地域子育て係)

●給付金に関すること
027-220-5704(こども支援課母子健康係)

この記事に関する
お問い合わせ先

こども未来部 こども支援課 地域子育て係

電話:027-212-8337 ファクス:027-243-6474
〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号
お問い合わせはこちらから

更新日:2024年03月25日