住民基本台帳ネットワークについて

住民基本台帳ネットワークについて掲載しています。

平成15年8月25日から、住民基本台帳ネットワークシステム（住基ネット）の第2次サービスが開始されました。
現在は、住民票の広域交付や転入転出手続きの簡素化、住民基本台帳カードの交付事務を行っています。
また、住民基本台帳ネットワークセキュリティ規準を策定しており、住基ネットの適切な運用に必要な事項を定めることにより、制度、技術及び運用各面にわたる総合的な安全確保措置を講じ、市民の皆様の個人情報を保護し、市民生活の安全性の確保に努めています。特に、緊急時対応計画書を策定し、本市の本人確認情報に重大な脅威を及ぼす恐れがあると判断した時は、原因解明作業や対応策の実施作業に合わせ、住基ネットシステムの停止（一部切離し及び一部停止を含む）を行うこととしています。