やよいひめ~群馬で食べられるブランドいちご~【前橋いちごガイド】

やよいひめ

やよいひめ~群馬で食べられるブランドいちご~

つややかな赤、食べごたえのある大粒。一口かじれば、甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がります。群馬の自然が育む、みずみずしい宝石を味わってみませんか。

なりたち

「やよいひめ」は、群馬県が育成し、平成17年に誕生した県のオリジナル品種です。

名前の由来

気温が高くなり、いちごの品質が落ちやすい3月=弥生(やよい)を過ぎてもおいしい実ができることから「やよいひめ」と名付けられました。

特徴

見た目は大粒で縦長・なで肩のきれいな円錐形。色は朱色に近く、しっかりめの果肉で切り口が美しいのも特徴。甘みが強く味が濃いため、そのままでも、ジャム等に加工してもおいしくいただけるいちごです。

楽しめる時期

おいしく召しあがっていただける期間が比較的長い品種で、11月下旬~6月末ごろまで楽しめます。

参考文献

前橋いちごガイド

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更新日:2023年12月04日