いちごのひみつ【前橋いちごガイド】
いちごのひみつ
01 免疫力を高める健康的な食べもの
ビタミンCが豊富で、たった6~7個で1日分を摂ることができます。また、腸内環境を整える食物繊維、虫歯予防に効果的なキシリトールなども含まれています。
02 いちごのヘタ側と先端、どっちが甘い?
いちごは先端のほうが甘いので、ヘタ側から食べるのがおすすめ。また、冷蔵庫で保存したいちごは常温に戻したほうが甘味が強くなります。
03 新鮮ないちごを長持ちさせる方法は?
新鮮ないちごは、洗わずそのまま常温で保管。気温の高い時期はキッチンペーパーに包み、冷蔵庫の野菜室で保存すると長持ちします。
04 時期によって味が変わる
多くのいちごは、はじめに若い酸味があり、もっとも甘くなるのは旬である1月から2月ごろ。その後、3月以降には甘酸っぱい味わいになっていきます。
05 妊婦さんにもおすすめ!
お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんにとって大切な栄養素である「葉酸」が多く含まれています。
06 いちご狩りでみんなはどのくらい食べている?
いちご農家さんによると、こどもは10~20個、おとなは30~50個、最高で90個以上食べられた方もいるそうです!
07 いちごのヘタは食べられる?
実は食べることができるのですが、ほとんどの方は食べません。また、ヘタのまわりにビタミンCが集中しているので、ヘタはなるべく小さく取るのがおすすめです。
08 『いちご』でわかる上州・群馬弁
全国的には「イ」を低く発音するイントネーションが一般的だと言われていますが、上州・群馬弁では「イ」にアクセントを置きます。
前橋いちごガイド
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更新日:2023年12月04日