第34回アーツ前橋運営評議会報告
審議会名
アーツ前橋運営評議会
会議名
第33回アーツ前橋運営評議会
日時
令和8年3月2日(月曜日)午後1時30分~午後3時30分
場所
アーツ前橋 1階スタジオ
出席者
委員
郡司委員長、前山副委員長、青柳委員、天野委員、大橋委員、奥西委員、 加藤委員、小林委員、櫻井委員、藤井委員
事務局
南條特別館長(オンライン)、片貝部長、大友課長、出原館長、 上田副館長、庭山学芸担当係長、宮本チーフキュレーター、東学芸員、 酒井副主幹、関主事
欠席
なし
議題
1 アーツ前橋の運営について
(1) 前回の意見等
2 令和7年度事業の実施結果(進捗状況含め)について
(1) 「ゴースト 見えないものが見えるとき」展【9/20~12/21】
(2) 「マームとジプシー Curtain Call」
(3) その他(実施中)
・「向井山朋子 Act of Fire」 【1/24~3/22】
3 令和7年度収蔵美術品専門委員会について
4 令和8年度事業について
(1) 方向性の確認
(2) 令和8年度の事業概要
5 その他
・事業評価調書の変更について
会議の内容
1. 開会
【南條特別館長】
着任してから3年が過ぎ、以前の問題を調べ改良し、新しい取り組みへ向かって運営してきた。特に地域への連携、まちづくりや教育、国際性の維持や新しさ・面白さなどを持って、アーティストの輪を広げながらアートの普及に取り組めたと考えている。
こうした議論を通して、今後当館の方針が決まってくると思う。また、この1年間の美術活動の重要なプログラムの報告と、今後のプログラムについてお諮りする場となる。どうぞよろしくお願いしたい。
2. 議事
【郡司委員長】
前回は10月だったので半年ぶりということであり、今回は次年度へ繋ぐ節目の重要な会となるので忌憚のない意見をいただけたらと思う。
冒頭大きな話になるが、連日のイランをめぐる緊迫した世界情勢に日々耳を疑い、胸を痛めているところだが、自分の専門の美術教育というのはハーバード・リードの言葉を借りれば「平和のための美術教育」というように、平和に貢献できる学問であると思っている。その中心となるのが調和だが、日本の中の調和、アジアの調和、社会における調和をどのように考えるかが重要である。
その意味でいくとアーツ前橋運営評議会というのは、アーツ前橋が街と人々がどのように調和して活性化していくのかというところで、私たちはその支えになっていく役割ではないかと思っている。本日はどうぞよろしくお願いします。
1 アーツ前橋の運営について
(1) 前回の意見等
(事務局説明)
【委員】
アーティスト・イン・レジデンスについて、拠点となるのが竪町スタジオだと思うが、再開発事業が延期となり、使用できるのが残り1年ほどとなるが、今後の見通しはどうなったのか。
【事務局】
具体的な計画等については担当課から聞いていない。少なくとも、令和8年度中に次年度以降の計画を立てなければならないため、担当課とよく相談をしていければと思う。
【委員】
私のほうからも確認しておきたい。
【委員】
サポーターもだが、メンバーシップという制度の存在ももっと周知していっていけたらと思う。
【委員】
資料1-(1)の(5)について、「一方で、子どもたちに当館に来てもらう努力を行っていきたい」とあるが、どのようなことを考えているのか。例えば、音楽では「児童生徒音楽会」というのを毎年行っている。アーツ前橋でも、学校からバスを出して鑑賞に行くことなどができたら良いなと思っている。そういう方向性で考えてもらえたら。
【委員】
今の学校との関係とすると、以前いたところでは教員に展覧会初日に来てもらうというのをやっていた。ただ、学校の先生は出てくるのが大変ではある。所属の関係もあり、そこでは仕事として来てもらうことが可能だった。アーツは直接関係があるわけではないと思うから、お願いレベルでは来てもらえないことが多いだろう。
新潟のときは、教員用招待券のようなものを作っていたこともある。また、バスをチャーターして様々な学校の生徒たちに来館してもらっていた。
【事務局】
アーツでは、展覧会開幕から約1週間「先生のための無料招待ウィーク」というものをやっている。期間には土日も含まれているため、平日に来館が難しい場合でも来てもらえる体制は作っている。美術の先生だけでなく、他の教科の先生が来てくれることも多い。
バスに関しては、何度も話をしてきているが、教育委員会がバス代を出せない、となるとPTAからお金を集めないといけないなど厳しい状況であり、話が進んでいない。バスを持っている施設もあるが、施設が使用しているため難しい。可能な限り情報を広めて、少人数でもアーツ前橋に来てもらうために動いている状況。まずはアーツ前橋の認知度を上げる努力をしていくというのが重要であると考えている。
【委員】
「無料招待ウィーク」について、実績として何名程度の教員が参加しているのか?また、授業への還元等の効果はどの程度あるのか?
【事務局】
細かい数字はすぐ出せないが、今年度は10数名が参加している。「面白い」「子どもたちにも見せたい」といった感想が出ているが、それが実際どのように作用しているかまでは把握できていない。ただ、昔よりは美術の教員が来てくれているという感覚はある。
【委員】
図工美術の教員による研修を元気21やアーツ前橋のスタジオを借りて行い、その後展覧会を観覧させてもらっている。
【委員】
職員の体制について、アーツ前橋は直営だと思うが、学芸員はどのような職制になっているのか?
【事務局】
学芸員は、専門職という取り扱いになる。
【委員】
この規模の美術館で地域とのプログラムをやるとなると、人手が足りていないのではと思う。私のところでは、キュレーターが5名いるが、教育関係のプログラムはやっていない。
また、正規(任期無)が少なく、任期有の職員や準常勤職員が多いため負担が多いと思う。これを改善する余地があるのか?ないのであれば、事業を増やすのは止めるべき。
【事務局】
基本的には、学芸員は7名配置し、うち5名を任期なしの職員にしてほしいというのは、着任してから考えている。昨年から1名ずつ任期のない正規学芸員を任用しており、少しずつは進んでいる。時間はかかると思うが、これからも着実に進めていく。
【委員】
定数を増やしてもいいと思う。
【委員】
学芸員の募集が出ていたが、その話をもらったのが2月に入ってからだった。本校でも毎年20〜30名程度は学芸員として就職をしているが、現在の就職活動は3年生の12月には、授業を休んで最終面接等に行っている状況である。「学芸員になりたい気持ちはあっても、実習を受けるときにはもう既に内定が出ている」という状況がある。本当にやりたい人でないと残っていかない現状がある。もう少し早くお話がもらえるとありがたい。
【事務局】
今回の募集は、補充要員となる。任期なし正規職員の募集は秋頃に行っている。
【委員】
募集をかけても集まらないと地方の美術館でよく聞く。以前のような、志望する学生が全員学芸員になる時代ではなくなった。専門用語を説明できないような人が来ることもある。
2 令和7年度事業の実施結果(進捗状況含め)について
(1) 「ゴースト 見えないものが見えるとき」展【9/20~12/21】
(2) 「マームとジプシー Curtain Call」
(事務局説明)
【委員】
ゴースト展はものすごい人数が入っている。考えられないくらいであり、これが普通だと思わないでもらいたい。現代美術館でこれだけの来館者があるということは、それだけ頑張ったと評価したい。
【委員】
企画展をするときに、コレクションを必ず展示するという制約はあるか?
【事務局】
コレクションに関しては、夏に「新収蔵作品展」という展覧会を開催した。
【委員】
アーツ前橋として、常にコレクションが見られるという状態を作らなくても良いということか?
【事務局】
年に1度は、コレクションを見せる展示をしたいとは考えている。
【委員】
美術館として、コレクションが見られる状態にないということに疑問を持っている。小さなコーナーでもいいから、例えば「今月選んだコレクション」などでコレクションを常にプレゼンスするというのが美術館の義務だと思うが、どのように考えているか?
【事務局】
開館当時から、常にコレクションを見せているわけではないため、新体制になってからも必ずしもコレクションを見せる必要はないだろうと考えていた。ただし、年に1度はコレクションをみせる機会をつくりたいとも考えていた。
スペースの問題もあり、毎回見せるわけにいかないというのは仕方ないと思う側面もある。色々考えているところではあるが、毎回コレクションがあるといった形は難しいと思う。
【委員】
展覧会の収支について伺いたい。予算と支出の見積りが違うのが気になった。
【事務局】
まず収入について、観覧料と助成金を足し上げたものになっている。支出については、当初予算からかなり抑えた金額で実施することができた。観覧料の予算には少し届かなかったが、かなりの金額となった。助成金は、国交付金の額となり、ざっくり言えば経費÷2で計算をするもので、経費を抑えることができたことに伴い、助成金も減額となっている。
【委員】
助成金について、かなりの額が出ているかと思うが、どこから出ている助成金なのか?
【事務局】
記載はないが、国の内閣府が出している「デジタル田園都市国家構想交付金」を利用している。
【委員】
助成金の活用もうまくいったとお見受けする。その他にふるさと納税等も力を入れているようだが、今回の展覧会等に反映されているのか。
【事務局】
ふるさと納税については、各事業に振り分けるというより、購入費用や管理費用等に使用しており、ここには記載がされていない。
【委員】
ふるさと納税をどう使っていくのかというのも今後の課題になっていくと思う。先ほどコレクションの話も出たが、ふるさと納税のお金を収蔵品の購入に充てることは可能なのか?
【事務局】
可能である。
【委員】
その場合、それをどう公開するのかがセットになると思う。作品の多い少ないに関係なく、公開することが公立美術館の使命であり義務であると考える。そのあたりのバランスを今後考えていく必要があると思う。
マームとジプシーについて、交付金が充てられており、こういった事業は地域の活性化の一つとして取り入れているのは素晴らしいと思うが、他団体との連携といったところでうまく読み取れなかったので教えてほしい。地域との連携ということでよいか?
【事務局】
地域の方々との連携で間違いない。
(3) その他(実施中)
・「向井山朋子 Act of Fire」 【1/24~3/22】
(事務局説明)
【委員】
実際観覧したときに、ギャラリートークに参加させてもらった。解説を聞くことで、より理解が深まった気がした。ギャラリー外で作品解説のようなものを渡していたのか?
【事務局】
チケットを購入いただいた方にハンドアウトを配布している。巡回マップと解説が記載されている。ただ、会場内が暗いためギャラリー内で内容を確認しづらいのが難点である。
【委員】
今回の展覧会は、ジェンダー観に触れ、経血に染まったドレスの展示などかなり尖った内容になっていると思うが、一般的には感染症への不安があるかと思うが、その点について、何か配慮があるのか?
【事務局】
2009年の段階で国際展開にとても苦慮したものであったため、事前にすべて燻蒸することと、触らせないということで対応した。
【委員】
日本ではあまり紹介されてきていない作家として、今回の大規模個展はとても意味あるものだと思う。ただ、それをこの場所でやる場合に、どこまでアジャストしていく必要があるのか、考えてしまうものである。会場の中で、どの方向にどのように進むのかがほとんどみえず、出口を聞いてやっと分かる状態だった。そういった点でもスタッフの負担がとても大きいと思う。その辺りを作家とどこまでどのように話していったのかが気になった。現代美術の展示において、作家とのすり合わせが非常に難しい部分があるが、そこをどうやって調整していくのかということが大きな課題であると思っている。
学校団体が来たらかなり大変になってしまう印象だが、実際どのように対応しているのか?また、学校団体はそもそも来ているのか?
【事務局】
アジャストについては、かなり苦労したのは確かである。レギュレーション的にスタッフに負担がかかっているのも理解している。
学校団体については、一度小学生(高学年)の視察が来たことがある。事前に教員に内容説明をしているが、それでも見学したいとのことだったので進めた。展示の内容的にも、事前に教員や引率者に内容を理解してもらうというのは必要だと思う。ただ、別日に友達を連れて来た子などもいたため、色々な意見を参考にしていきたい。
【委員】
素晴らしい作家なので紹介はぜひすべきだと考えている。スムーズに案内することと、災害時などの対応などは考慮すべきものである。安全、安心を提供できるように気を配ってほしい。
【委員】
開館以来ほとんどの展覧会をみているが、希少な内容であったと思う。まず会場の使い方が特異で、こういった使い方も出来るのかと感心した。たまにはこうした尖った内容の展示もやっていただきたいと思う。
【委員】
さまざまなジャンルとの接続という意味でもよい展覧会となったと感じる。
【委員】
図録は作るのか?作らないとしたらなぜ?
【事務局】
作成しない。予算の関係が理由である。
【委員】
最近は、図録を作成しない展覧会も増えてきているが、展覧会は消えるが唯一残る図録(記録)は消えない。それを利用しないことについて危惧している。
【事務局】
一年後に巡回が決定した。当館本展覧会での単体の図録は作成しない。
【委員】
後に展覧会を調べようとしても何も残らない。情報を残すということも美術館の義務であると考えている。ぜひ以降は図録の作成を検討してほしい。
3 令和7年度収蔵美術品専門委員会について
(事務局説明)
【委員】
(購入作品の)メディウムはビデオかデジタルか?
【事務局】
デジタルである。
【委員】
エディションは?
【事務局】
エディションは3である。
【委員】
デジタルは5年で劣化する。日本の美術館では保存のために勝手にコピーしてしまうが、これは著作権法違反となる。ぜひとも著作権者に許可取りをしっかりしてほしい。著作権の問題は、何かあったとき大きな問題になりかねないと思っている。訴えられたら必ず負ける。
以前調査に行ったとき、テープ作品はデジタルに起こしていた。それを3年から5年ごとに行っていた。データは劣化し、無くなってしまったらそれまでとなってしまう。
【委員】
前橋テルサからの引上げ作品などもあり、収蔵作品自体はとてもいいと思う。やはり今後は、管理方法とスペースについて議論していくべきである。今後のことも踏まえて、現状どのように管理しているのか教えてほしい。しっかり管理できているのか?
【事務局】
できるようにしているとしか言えない。前回のときに話したかもしれないが、現在収蔵庫の7割くらいとなり、まだまだ収蔵が可能になっている。管理については、月に一度くらいのペースで、学芸員総出で収蔵庫の整理をしている。作品の問題があったため、調査の意味も込めて管理の仕方を見直した。
【委員】
収蔵作品のデータベースはできているのか?
【事務局】
開館以降の作品については、すべて公開をしている。前橋市として収蔵していた作品についても、3月末までに公開できるようになる予定。
【委員】
コレクションの展示等に伴う出し入れ等、館内でも出入庫管理をしているのか?
【事務局】
コレクションに係る管理については、I.B.Museum SaaS(早稲田システム開発)にて行っている。
【委員】
デジタルのものを正式な台帳としているのか?それとも紙ベースの台帳もあるのか?
【事務局】
デジタルに移行するための紙の台帳はある。正式な紙ベースのものはない。
【事務局】
市の財産管理という点での紙の台帳はある。写真はない。
【委員】
デジタルが主流になっているが、やはりデータが飛んでしまう危険性やコンディションの書き込みやすさなどから、紙の台帳もあったほうがいいのではとも思う。
【事務局】
コンディションについては収蔵するタイミングで状態を記録しているが、更新はしていない。
【委員】
紙の良さは、何年経っても筆跡等から誰が書いたか分かるところ。
【委員】
デジタルと紙を統合していくことは必要だと思うが、しばらくは併用していくのが良いと思う。収蔵時の情報や寄贈者等からの情報も残し、誰でも参照できる状態にしておくことが大事だと思う。
【委員】
多くの美術館が並行している状態だと思う。
4 令和8年度事業について
(1) 方向性の確認
(2) 令和8年度の事業概要
(事務局説明)
質疑応答は特になし
3. その他
【事務局】
事業評価調書の書式について、変更を提案したい。内容を網羅しながらもシンプルに分かりやすく変えさせていただきたいと考えている。
【郡司委員長】
事務局提案に異議はあるか。
【全員】
異議なし
【郡司委員長】
せっかくなので、皆さんから何かあるか。
【委員】
宣伝をしていくことが大事だと思う。アーツ前橋の認知度をいかに上げていくかというところ。昨年は、「学校フェスタ」にてゴースト展のチラシを置いたが、すぐになくなった。連携が取れると良いと思うので、フェスタが開催される秋にフォーカスして何かやるのも面白いかもれない。引き続きよろしくお願いしたい。
【事務局】
次回会議だが、9月・10月頃の開催とし委員長と改めて相談していきたい。
【出原館長】
活発な意見交換を感謝している。はっきりと意見質問を言ってもらうと、我々にとっても勉強となる。こういったことが会議の本質だと思う。今後とも厳しい意見等をお願いしたい。また今後ともぜひともどうぞよろしくお願いしたい。
4. 閉会
主な意見等
・アーツ前橋でも、学校からバスを出して鑑賞に行くことなどができたら良いなと思っている。
・この規模の美術館で地域とのプログラムをやるとなると、人手が足りていないのではと思う。定数を増やしてもいいと思う。
・ゴースト展はものすごい人数が入っている。考えられないくらいであり、これが普通だと思わないでもらいたい。
・作品の多い少ないに関係なく、コレクションを公開することが公立美術館
の使命であり義務であると考える。そのあたりのバランスを今後考えていく必要があると思う。
・情報を残すということも美術館の義務であると考えている。ぜひ図録の作成を検討してほしい。
・日本の美術館では保存のために勝手にコピーしてしまうが、これは著作権法違反となる。
・収蔵作品の台帳に関して、デジタルと紙を統合していくことは必要だと思うが、しばらくは併用していくのが良いと思う。
関連書類
委員名簿(R7.10.24〜) (PDFファイル: 106.2KB)
アーツ前橋運営評議会設置要綱 (PDFファイル: 84.0KB)
資料1-(1)_前回の意見等 (PDFファイル: 151.0KB)
資料2-(1)_ゴースト展(評価調書) (PDFファイル: 284.1KB)
資料2-(1)_ゴースト展(アンケート集計表) (PDFファイル: 4.5MB)
資料2-(2)_マームとジプシー(評価調書) (PDFファイル: 299.5KB)
資料2-(3)_向井山展プレスリリース (PDFファイル: 11.7MB)
資料3-(1)_購入候補作品一覧 (PDFファイル: 55.2KB)
資料3-(2)_寄贈候補作品一覧 (PDFファイル: 253.3KB)
資料3-(3)_管理替え候補作品一覧 (PDFファイル: 222.9KB)
資料4-(1)_方向性の確認 (PDFファイル: 170.3KB)
この記事に関する
お問い合わせ先
文化スポーツ部 文化国際課 アーツ前橋
電話:027-230-1144 ファクス:027-232-2016
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町五丁目1番16号(アーツ前橋・2階)
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更新日:2026年04月14日