平成28年度第3回前橋市労働教育委員会

審議会名

前橋市労働教育委員会

会議名

平成28年度第3回前橋市労働教育委員会

日時

平成29年3月23日(木曜日)午後4時00分~5時15分

場所

中央公民館 5階 505学習室

出席者

委員

(労働者側委員)
新井委員、小見委員、沖山委員、天田委員 
(使用者側委員)
中島副会長、降旗委員、山田委員、三田委員
(学識経験者委員)
三橋会長、中島(克)委員、岡部委員、石川(直)委員

事務局

岩佐産業経済部長、川端産業政策課長、若島課長補佐兼雇用促進係長、柴崎産業政策係長、植木主事

欠席者

(労働者側委員)
鈴木副会長、長岡委員、青木委員
(使用者側委員)
小暮委員、須田委員、石川(修)委員、狩野委員
(学識経験者委員)
三輪委員、菊間委員

議題

  1. 開会
  2. 会長挨拶
  3. 新任委員自己紹介
  4. 議題 
    • 平成28年度前橋市雇用対策事業報告について
    • 平成29年度前橋市雇用対策事業計画について
    • 前橋市労働教育委員会設置要綱の改正について
    • 女性活躍推進計画の策定について(報告)
  5. その他
  6. 閉会

会議の内容

1 開会

(川端課長)

定刻になりましたので、平成28年度第3回前橋市労働教育委員会を開催させていただきます。
皆様には、大変お忙しい中、ご出席いただきまして、誠にありがとうございます。
私は、本日の進行を務めます、 前橋市産業政策課長の川端と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

2 会長挨拶

(川端課長)

それでは、委員会に先立ちまして会長の三橋様よりご挨拶をいただきたいと思います。三橋会長よろしくお願いいたします。

(三橋会長)

会を代表して、一言ご挨拶を申し上げます。
本委員会は労働問題や前橋市の雇用施策等について提言を行う審議会として、今日で3回目を迎えました。
前回は「女性活躍推進計画」の策定について、委員の皆さんからご意見・ご提案をいただきましたが、おかげさまで計画の形ができあがりましたので、後ほど事務局より報告をいたします。
本委員会につきましては、今後も前橋市の産業の振興と雇用の安定の一助となるよう、皆さんの知恵をお借りしながら、会を進めてまいりたいと考えておりますので、お力添えをいただきますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつといたします。

(川端課長)

ありがとうございました。

3 新任委員自己紹介

(川端課長)

続きまして、任期の途中ですが、委員の交代がありますのでご紹介いたします。
連合群馬前橋地域協議会の役員改選に伴い、労働者側委員の羽鳥委員、山口委員、境野委員が退任され、沖山委員、青木委員、天田委員が後任となります。
なお、後任の方々の委嘱状につきましては、連合前橋の事務局を通して既にお渡しさせていただいております。
それではここで、本日ご出席いただいている沖山様、天田様より簡単に自己紹介をお願いしたいと思います。まずは沖山様、お願いいたします。

(沖山委員)

前橋地協で事務局次長を務めております、理研鍛造の沖山と申します。これまで何年か、同じ自動車総連の株式会社エイチワンと富士機械株式会社の方が役員をやっておりましたが、今回久々に理研鍛造で務めることとなりました。よろしくお願いいたします。

(川端課長)

ありがとうございました。続きまして、天田様、お願いいたします。

(天田委員)

前橋地協で事務局次長を務めております、フレッセイの天田と申します。フレッセイの大胡店に勤務しております。よろしくお願いいたします。

4 議題

(川端課長)

それでは、引き続き議題に移ります。
前橋市労働教育委員会設置要綱第6条により会長が議長となることになっておりますので、これより先は三橋会長に議題の進行をお願いいたします。

(三橋会長)

初めに議題(1)平成28年度前橋市雇用対策事業報告について、事務局より説明をお願いいたします。

(若島課長補佐)

それでは議題1についてご説明申し上げます。
前橋市で今年度行った雇用対策に関する事業について報告させていただきます。資料1をご覧ください。
前橋市では、若者へ向けての就職支援、市内企業の周知や理解を深めるための事業、子育て女性の就職支援事業、補助制度の4つを行っております。1ページ目の若者就職支援をご覧ください。
主なものとしては、若者向けに就職活動や面接対策のセミナーを開催しました。各回とも30名前後の参加者がありました。
次に、2の企業との交流事業として、大学生向け、高校生向けセミナーを開催しました。市内就職を希望する学生向けに、市内企業を巡るバスツアーを開催し、市内企業への理解を深めました。
次に、3の子育て中の女性への支援としては、就職応援セミナーなどを開催し、働くことへの意欲を醸成したのち、合同企業説明会を開催し、具体的な就職のイメージ作りを図りました。
また、今年度は、2月21日にまえばし女性活躍推進事業としてウィメンズデイinまえばしをグリーンドーム前橋で開催し、女性活躍推進計画の周知を図るとともに、合同企業面接会において市内企業への雇用促進を図りました。参加者は93名で、20数名ほどが市内企業へ採用される予定です。
そのほかに、パソコン講座、介護職員初任者研修を実施することで、就職を希望する方のスキルアップを図りました。
また、最後のページになりますが、雇用促進の補助金を企業へ交付することで雇用の促進に努めました。
以上で、平成28年度前橋市雇用対策事業報告について説明を終わります。

(三橋会長)

ありがとうございました。今報告が終わりましたが、この件に関して何かご質問・ご意見等がありましたら発言をお願いします。

(中島(克)委員)

補助制度について、特例子会社、企業主導型事業所内保育施設のそれぞれの補助を受けた企業の開設までの動きを教えていただけますか?

(若島課長補佐)

まず、特例子会社のジンズノーマにつきましては、会社自体は昨年度の5月に設立されておりまして、昨年度1月に特例子会社に認定されましたので、今年度に入って補助金を交付いたしました。今までに数十名ほどの障害者が雇用されております。ジンズノーマは眼鏡のJINSの特例子会社として設立されたわけですが、事業内容としては、ファームドゥの農地を借りて、グループごとに農作業を行うといったものでございます。
次に、企業主導型事業所内保育施設設置促進補助金についてですが、今年度はGNホールディングスと大胡至聖会から申請がありました。実績報告がこれから出てきますので、補助金の交付は来年度へ繰越となりました。今のところ従業員に対しての保育施設ではありますが、定員に満たない部分は広く地域の一般の方からの受け入れが可能となっています。

(中島副会長)

保育士は確保できたのですか?

(若島課長補佐)

GNホールディングスは保育の事業者に運営を委託、大胡至聖会は保育士を雇用して確保したということです。

(三橋会長)

他にございませんか。
ないようですので、報告事項はこれで終了とさせていただきます。
続きまして、議題(2)平成29年度前橋市雇用対策事業計画について、事務局より説明をお願いいたします。

(若島課長補佐)

議題2の平成29年度の事業計画についてご説明いたします。資料の2をご覧ください。
今年度の新規事業は、4月にオープンします「ジョブセンターまえばし」での就職支援事業であります。別添の「平成29年度当初予算(案)概要」をご覧ください。2ページ目の経営方針を見てもわかるとおり、「市民のやる気をサポートし、「稼ぐ力」を生み出します」ということで、目玉事業として挙がっておりますので、29年度はこちらに力を注いで取り組んでいきたいと考えております。ジョブセンターの概要につきましては、別添のチラシの裏面に事業イメージを掲載しましたのでご覧ください。
この施設では、主に若者や子育て中の女性を中心に支援を行っていきます。現在大渡町にあります勤労青少年ホームを改装し、ハローワークの窓口を設置し、キャリアカウンセリング、就職支援プログラムの作成、企業とのマッチング、就職支援セミナー、インターンシップ、合同企業説明会等の就職支援を行います。その後、ハローワークによる職業紹介を行い、確実に就職につなげてまいります。就職したのちも、必要があれば、カウンセリングなどのフォローを行うとともに、仲間づくり講座、スキルアップ講座などを開催し、定着支援を行います。
次に資料2の2子育て女性の再就職支援や就職支援講座でありますが、今年度と同様に開催して就職を支援してまいります。
また、その他のパソコン講座、介護職員初任者研修についても、継続して行ってまいります。
最後に4の補助制度についても、引き続き補助金や奨励金を交付いたします。この中でも最後のページにあります、UIJターン若者就職奨励金は、地元就職を促進するために交付する補助制度で、40歳未満の若者とそれを雇用した事業者の双方に奨励金を交付するものです。群馬県外に転出して1年以上経過した後、前橋市内に転入し、市内企業に就職した方、または県外から前橋市へ就職した方などを対象にしております。今年度の実績が7件でありましたが、更に交付件数が増えるよう周知してまいりますので、皆さんにも該当者がいましたら申請していただければと思います。

(三橋会長)

ありがとうございました。今説明が終わりましたが、この件に関して何かご質問・ご意見等がありましたら発言をお願いします。

(岡部委員)

ジョブセンターまえばしのスタッフは何人くらいいるのですか?
また、キャリアカウンセリングは資格をもっている方が行うのですか?

(若島課長補佐)

キャリアカウンセリングの資格を持つ方が常駐します。スタッフの人数は、就職支援窓口に3~5人、部屋利用や夜間講座の受付、施設管理などに3~5人、その他のスタッフなどで合わせて12人程度がローテーションで勤務する形になります。
また、ハローワークの窓口には7人程度の職員が勤務すると聞いております。

(中島副会長)

前橋市障害者・ひとり親雇用奨励金について、どちらかを雇用した場合ということですか?

(若島課長補佐)

そのとおりです。障害者の方を雇用した場合、又は、ひとり親家庭の父母(父子家庭の父、母子家庭の母)を雇用した場合に奨励金を交付します。

(中島副会長)

教育機関に携わっている立場から見ると、最近は父子家庭も増えてきたと感じます。

(三橋会長)

ひとり親家庭の父母という表現が分かりづらいので、「いわゆる父子家庭の父、母子家庭の母」と表現したらどうか。

(岩佐部長)

わかりやすい表現に努めます。

(中島(克)委員)

28年度の事業報告、29年度の事業計画を見て、幅広く市の皆さんに取り組んでいただいており、ありがたく思います。これらの事業は市の総合戦略の中にそれぞれ組み込まれているものだと認識しております。
そこで、それぞれの事業の中を実施していく中で、受講者の方にアンケートを実施されていることかと思いますが、これらの事業が本当に活きたものになっているのか掘り下げて追跡する必要があると考えます。
セミナーに参加してそれでよかったではなく、その後前橋市内の企業に就職してくれたのかどうか、そこがないと実施効果が目に見えてこないので、提案させていただきます。

(川端課長)

成果、実績ということでは、市内企業への就職者数が一番わかりやすいものですから、意識してまいりたいと思います。

(中島(克)委員)

ぜひ、29年度事業報告の際には、実績の数字を出していただければと思います。

(中島副会長)

特例子会社の補助金について、補助限度額500万円とあるが、もし年度中に何社も出てきた場合はどうなるのですか?

(若島課長補佐)

予算内補助とはしませんので、複数社出てきた場合には、予算がつく限り対応する形になります。
ただ、特例子会社を設立するのにも費用と時間がかかりますので、今のところ年度内に複数社出てきたということはありません。

(三橋会長)

他にございませんか。
ないようですので、29年度の事業については計画に基づき進めていただくよう、お願いいたします。
続きまして、議題(3)前橋市労働教育委員会設置要綱の改正について、事務局より説明をお願いいたします。

(植木主事)

それでは、前橋市労働教育委員会設置要綱の改正についてご説明いたします、お手元の資料3、前橋市労働教育委員会設置要綱新旧対照表をご覧ください。
今回、組織について記載のある第3条を改正いたします。
まず、第1項の使用者側委員の人数についてです。そもそも使用者側委員は前橋商工会議所からの推薦で6人、前橋東部商工会からの推薦で1人、合計7人で構成されておりましたが、任期途中の平成27年5月に富士見商工会からの推薦で1人追加し、8人となっておりました。そこで、今回、2年間の任期が終わるタイミングですので、労働者側委員の人数と合わせるため、次期からは前橋商工会議所から5人、前橋東部商工会から1人、富士見商工会から1人の合計7人とします。
続きまして、第2項の学識経験者側委員の選出方法についてです。現行では、労使委員の推薦を受けた者となっておりますが、実際は、前回までの委員の方に引き続き務めていただき、人事異動等ありましたら、後任の方に依頼させていただいております。そこで、表記については市長が必要と認める者とさせていただき、2年間の任期終了にあたっては次期委員の承諾の依頼を前橋市からさせていただくことにしたいと考えております。
以上、改正点2点につきまして、ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

(三橋会長)

ありがとうございました。今説明が終わりましたが、この件に関して何かご質問・ご意見等がありましたら発言をお願いします。

(三橋会長)

おそらく労働争議が活発な頃に出来た要綱ですので、中立な立場で意見ができる学識経験者が労使の推薦によって選ばれるということなのだと思いますが、時代も変わってきましたので、市民の意見を市政に反映できるということで、市長が必要と認める者とすることは最適だと思います。

(三橋会長)

他にございませんか。ないようですので、このように改正していただきますよう、お願いいたします。
その他、何か意見等ありますか。

(降旗委員)

就活生の動向について、ここ数年は売り手市場で就職活動もそれほど苦労しないと聞きますが、市のほうで様々な取組みをされている中で、「就活生がこのように変わってきた」ですとか、「今セミナーなどをやっているけれどもそれを頼りにしなくても就職ができてしまう時代なのか」などについて、この場で情報提供してもらうことはできないでしょうか。

(三橋会長)

今降旗委員がおっしゃられたことは、若年労働者の動向については市のほうがよくわかっているので、委員会の中で議論してみてはどうかといった意見だと思いますが、例えばジョブセンターを運営していく中で統計が出てくると思いますので、今後情報を提供していただけますか。

(若島課長補佐)

ジョブセンターでは登録制を用いて、その方一人ひとりのプログラムを作成していきます。どのような業種を好んでいて、最終的に就職したのかなどが統計として出てきますので、今後は情報提供したいと思います。

(中島副会長)

ジョブセンターは若者と女性が中心となりますか。

(川端課長)

ターゲットとしては若者と女性が中心となります。

(中島副会長)

弊社では厚生労働省委託の求職者支援を行っており、3ヶ月~半年の就職訓練教育を実施していますが、ここ7、8年は応募者のうち女性が圧倒的に多い状況です。若い男性はこのような場になかなか出てこない実態があります。
また、製造業の会社に勤務し始めて定着しない若者も多いです。

(三橋会長)

昔は、工場で働く方などは一生懸命働いて管理職へ昇任するという理想があったのだと思いますが、最近は、管理職になる人は大卒が大半なので、高卒の方はモチベーションを保つのが難しいと思います。

(三橋会長)

それでは、続いて議題(4)女性活躍推進計画の策定について、事務局より報告をお願いいたします。

(若島課長補佐)

それでは、議題4の女性活躍推進計画の策定についてのご報告でございます。資料の4をご覧ください。委員の皆様のお力を借りて、産業振興ビジョンと一体的に策定してまいりました。委員会の意見としていただいた保育サービスや放課後児童クラブの充実なども計画の中に入れさせていただきました。
今後は産業振興ビジョンと一体的に計画を推進してまいります。
本委員会の委員の中には産業振興ビジョン協議会の委員を兼ねている方もいらっしゃいますが、ここで、産業振興ビジョンの概要を皆様にご説明させていただきます。
産業政策係の柴崎係長よりご説明申し上げます。

(柴崎係長)

本日初めて参加させていただいた産業政策課産業政策係長の柴崎と申します。貴重なお時間をいただきまして、前橋市産業振興ビジョンの概要を簡単に説明させていただきます。
資料の説明に入る前に概要ですが、前橋市では平成25年10に中小企業振興基本条例を制定しました。これはあくまで理念としまして、具体的にどの事業に結びつけるかといったものをまとめた産業振興ビジョンを平成26年6月に策定しました。3年を1期としておりまして、平成28年度が最終年となったことから、第1期に策定したビジョンの効果検証と前橋市の経済を取り巻く環境分析、市内企業へのアンケート調査などを実施し、今回の改訂に至ったところであります。
産業振興ビジョン概要資料を基に説明を進めさせていただきます。
(概要資料を基に説明)

(三橋会長)

ありがとうございました。今説明が終わりましたが、この件に関して何かご質問・ご意見等がありましたら発言をお願いします。

(岡部委員)

人材育成ということが出てきますので、産業政策課か教育委員会かはわかりませんが、申し上げさせていただきます。私は弊社で総務局長という立場で採用にも携わっているのですが、現場で採用の窓口をしている担当に聞くと、ここ4、5年特にその傾向があるようですが、会社に対する興味として、土日は休めるか、残業があるかといったことを真っ先にきいてくる就活生が目に見えて増えてきているということです。こういう仕事をやりたい、ということよりも勤務形態が気になる就活生が多いということは社会全体を見てもそうなのだと思いますが、職業意識というものを、就職活動を始めるもっと前の段階から持ってもらうための取組みが必要なのではないかと感じています。

(岩佐部長)

前橋市の教育委員会では、キャリアスタートウィークという事業を行っております。中学2年生の生徒全員が地域の会社やお店など様々な職場で1週間程度体験し、働く楽しさや仕事の楽しさを身につけるといったものです。単純な労働条件が気になる就活生が増えてきている中で、苦労してでも楽しいことをやりたいですとか、自分のやりたいことをやりたいといったことを教えていくのは教育の役目なのではと思います。このような事業を行ってきていますが、目に見えたプロフェッショナル意識というものはなかなか醸成されてこないというのが実情です。コツコツやっていくしかないのかなと感じています。

(三橋会長)

他にございませんか。

(降旗委員)

若者や女性の就職支援を幅広く行っていただいていることはよく理解できました。そこで、今後は雇用者側への支援がもう少しあればいいのかなと思うところです。

(三橋会長)

他にないようですので、報告事項はこれで終了とさせていただきます。

5 その他

(三橋会長)

最後にその他の事項について事務局より説明をお願いします。

(若島課長補佐)

今後の労働教育委員会の形態としましては、予算編成時期の前に雇用施策に関する意見を皆さんから頂き、年度末に一年間の事業報告を行うといった形で、年2回程度開催できればと考えております。開催が近くなりましたらまたご連絡させていただきますので、今後もよろしくお願いいたします。

(三橋会長)

ありがとうございました。
最後になりますが、私から会長退任についてお話させていただきます。
設置要綱第5条第2項にあるとおり、会長は学識経験者から選出することとなっております。今まで委員の経験もあり、ましてや女性活躍という点からも、ぜひ石川直美委員に会長を引き継いでいただくということでお願いしたいと思いますが、皆さんいかがでしょうか。
(異議なし)
それでは、石川直美委員にお願いしたいと思います。
以上をもちまして、委員会を閉じさせていただきます。ご協力ありがとうございました。
それでは、進行を事務局にお返しします。

6 閉会

(川端課長)

三橋会長、議事の進行ありがとうございました。
また、三橋会長におかれましては委員として1期2年、その後は7期14年もの間会長を務められ、本委員会の運営に大変なご尽力を賜りました。改めましてこれまでの数々のご指導・ご鞭撻に心から感謝を申し上げるとともに、今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
また、新しく会長に就任される石川直美委員におかれましては、ご多忙のところ快く会長をお引き受けくださり、誠にありがとうございます。石川直美委員には3期6年の間委員としてお世話になりましたが、4月からは会長としてまた新たにご指導いただくことになります。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、以上をもちまして平成28年度第2回前橋市労働教育委員会を閉会させていただきます。
長時間にわたる、ご審議とスムーズな進行にご協力いただき、ありがとうございました。

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更新日:2019年02月01日